見出し画像

認知症

認知症の新薬が出て久しいですが、私は30代後半の頃、早期痴呆か?と思うくらいボケが酷かった。外出して帰宅するとカギが開いている。えっ、泥棒?と警戒しながら部屋に入るもそんな形跡はなく貴重品も無事。出る時に掛け忘れただけ。同様に、帰宅すると蛇口の水が出っ放しだった、と言う惨事も💦 また最寄駅は各停なのに都心から急行に乗って乗り過ごし、逆方向に慌てて乗り換えたらまた急行だったとか😩

それから10年ちょっと経過した今日この頃は、条件反射的にそれらは避けられている。

あの頃何があったのか?と振り返ると、事実婚の解消、新居での一人暮らし、独立して開業、極度に社交性を求められる会への参加、などなど急激な日常生活の変化かな。。それらを考えると、高齢者が生活の激変で日常生活に対応できなくなるのも分かる気がする。それは認知症とは多分ちょっと違うかも。

いいなと思ったら応援しよう!