手持ちの服に付け足すだけで、トレンドのレイヤードコーデを楽しむ!
この秋はなんと言ってもレイヤード(重ね着)。レイヤードは一歩間違うとだらしなく見えたり、幼く見えたり、カジュアル過ぎたりして苦手な人も多いかもしれません。でもトレンド気分は少しだけ味わいたいですよね。
そんな人のために今回は、手持ちの服を簡単にレイヤード風に仕上げるコツをいくつかご紹介します。
押さえる基本は裾界隈やこの4点。
・着丈長め
・スリットが入っているもの。
・ラウンドのもの。
・白から始める。
それでは具体的なアイテムをご紹介していきましょう!
気ををつけたいやりがちコーデ。
着丈の長い長袖シャツを仕込むと、肩周りがごわつき、シルエットがごっつくなります。シャツをインする場合はノースリーブか、なるべく細身のシルエットのシャツを重ねます。ただ、2つともあまり手元にないアイテムのため、簡単レイヤードには入れていません。
1.タンクトップを仕込む。
夏に大活躍したタンクトップをロンTやスエット、ニットなどの下に仕込んで裾を出します。長め丈でスリットがあるものがベスト!
例えばUNIQLOでセールになっていたこんなシルエットのタンクトップ。骨盤辺りまで着丈があるとバランス良し。肌触りのいいタンクトップは何中使えるので、レイヤード用にゲットしたとしても、他にも使えるのでお勧めです。
2.付け裾をゲットする。
Googleで付け裾と検索すると、800円以下で沢山でてきます。カラバリや素材も豊富、中を重ねるので腰回りが少し暖かくなるメリットもあります。
↓こんな風にウエストがゴムになっているのをトップスの下につけます。
↓付け裾をしたらトップスを下ろすだけ。簡単にバランス良くレイヤードができています。
最低限の投資で簡単に気分を味わえるので、こちらもおススメです。
裾レイヤードはまずはこの2つから挑戦を!
バランスを取るのが難しい今季のレイヤードは、上記2つからお試しをお勧めします。アウターの季節になるとまたレイヤードの感じが大きく変わります。似合うな、気に入ったなと思ったら本格的にチャレンジしても!
簡単にたくさんのお金をかけず、トレンド気分を味わうのも楽しいですよね。