スピリチュアルな力は役目が終わると失うって本当?
前世は巫女。
高校生の頃から霊媒体質が覚醒し、先祖や神様の言葉を伝える役目を与えられた風佳(ふうか)と申します。
このnoteでは、これまで経験してきたスピリチュアルなことと恋愛がうまくいく方法を発信しています。
今回はスピリチュアルな力について。
スピリチュアルな力は与えられた役目が終わると、神様が回収し、別の役目がある人にその力を与えます。
私の家族は霊感を持っていますが、兄は残念ながら霊感はありません。
おそらく役目がまだない、もしくは不要だと思われていると思います。
家族構成
・父:衰えているが霊感はまだある / 手でパワーを作って人に送ることができた / 神様の言葉を祖母に伝えたことがある
・母:霊感あり
・兄:霊感なし
・私:霊感あり / 霊媒体質
さて、霊感を持っている父ですが、「過去形になっているところがあります」
父はその力がもうなく、父に与えられた役目が終わったため、神様は回収しました。
父の力が衰えてきた頃、私の霊媒体質が覚醒しました。
私に与えられた役目は、先祖・神様の言葉を家族に伝えることです。
身体を貸し、私の声で言葉を伝えるのですが、身体を貸している以上は言葉を伝えようとしている人の体の動きをすることがあります。
その役目が必要になってくる頃に、神様は私を選び、父からの力を私に与えたのだと考えています。
祖父母は既に他界していますが、祖母が10年以上前に他界しており、昨年2022年に祖父が誕生日を迎えた直後に他界しています。
私の力が覚醒しはじめたのは、祖母が他界する数ヶ月前くらいからです。
なぜその役目が私に与えられたのかというと、推察するに「遺産相続で揉める可能性がある。必要に応じて当人に言わねばならないことが起きる。お前の口を貸しなさい」ということだと今になって感じています。
事実、叔母と父は祖母が他界した時に祖母の遺したお金のことなどで喧嘩をしています。
祖父は遺言状を書くと言っていましたが、認知症になり、遺言状はありません。
そのため、祖父が他界した時にはまた揉めるに違いないと考え、ご先祖と神様が私を選んだのだと思います。
ちなみに、私は一度力が底をついたのではないかと思えるほどの役目を祖父が他界した時に果たし終えましたが、力はまだ存在しています。
この役目を終えた時、不思議な体験をしたので、これまた別の記事で書くことにいたしましょう。
まだ力があるということは、私にはこれから先にも果たすべきお役目があるのでしょう。
全ての役目が終わったら私の力もきっと回収され、家族の中に適任者がいればその力が与えられるのではないかと考えています。
最後に、占いなどで霊視・透視などできる方がいっぱいいらっしゃいますが、本当に視えている人と視えてない人が存在しています。
霊能力者の家系という方もいますが、私の家族ですら力の種類が役目によって異なっているので、本当にこの人は霊視ができる力があるのかと見極めると良いです。
視えている人は鑑定結果が結構当たります。(私の体験から)
もちろん外れることもありますが、しっかりと視てもらうためにはあなた自身がしっかりと鑑定してもらいたい内容をイメージし、占い師にお伝えしましょう。
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