写真徒然 2019.2.3
※日曜日は写真と話す日
今日は集落の道祖神祭り。基本的には子供たちのためのお祭りだ。
今年は地区の役員(といってもべつに偉いわけじゃない。最年少だし)もやっているので、いろいろと朝から準備とお手伝い。
うちの地区も子供の数は減っている。何人来るかなレベルだ。とはいえ、下は保育園児から小学校6年生まで来てくれると、いつもの大人たちだけの場の空気とはちがってくる。
村の子たちだけど、基本的には「いまの子」なので大人にもふつうにつっこむ。つぶやく言葉もいちいちおもしろい。拾ってあげると、さらにそこに被せが入る。ひな壇かよ。
と思えば、突然かくれんぼが始まったりする。子供ってこんなんだよなとあらためて思ったり。
そして、みんなで『レイザーラモンHGの黒ひゲイ危機一髪』で謎盛り上がり。子供たちが誰もHGの存在につっこまないのがちょっとウケた。平和だ。