1杯のお茶は、未来からのメッセージ

(*’ω’ノノ゙☆チャチャチャ
ひじき茶々です。

疲れたと思う日、あると思う。
みんな、頑張ると疲れるからさ

でも、頑張ることも大事って言うし、
頑張らないことも大事っていうよね。

訳が分からなくなる時もある。

がんばれ!って言った口で、頑張らなくていいよを紡ぐ。

なんだか矛盾してるようで、なんだか苦しくなる。

もやもやしたり、苦しくなったり

ぐるぐる同じ道を迷っているような心地がする。

迷いに迷って
焦って焦って
苦しくなって

そんな時、僕は1杯のお茶を飲む。

「ルール」ほど強くなく、なんとなく決まってきたおまじないのようなもの。

お茶は、なんでも。その日によって、抹茶、煎茶、紅茶、時々ハーブティーや、珈琲なんかも。

お茶以外の時もあるよ。やる気スイッチのように、強い衝動になることは無いけど、やっぱり、ひとつのきっかけになるんだ。

特に僕は、焦りやすくてネガティブになりやすい人間だから。

1杯のお茶は、僕にとっての小さくておおきなきっかけ。

始まりと終わり。悩みと幸福。

ぐるぐるしていた思考を、和らげて、馴染ませて、ぐるぐるとねじ曲がっている思考の絡まった線のようなものが、いつの間にか解けていく気持ちになる。

解けて、柔らかくなって、狭まった思考が、少しだけ広くなる。

そして、はっとするような考えが降りてきたり、焦っている自分に気づいたり。落ち込んでいることに気づいたり、ふと涙が出たり。

僕にとってのお茶は、やっぱり大切で

焦りがちな僕へ、未来からの手紙のようだ。

大丈夫、焦らなくて大丈夫だから……と。

ーー未来の僕はきっと今よりしっかりしてて、自分の人生をきっと、笑って歩んでいるからーー

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