ドラマから「妖」を知って……
霊媒探偵城塚翡翠。
以前、ドラマで放送されていた「全てが伏線」のミステリ系ドラマご存知ですか?
私は原作の作者「相沢沙呼」さんの作品もかなり好きなので、前のめりで楽しみにしていたドラマでした。
そして、もうひとつハマったのが……今回のテーマでもある福山雅治さんの楽曲「妖」
こちらは、ドラマの主題歌にもなっていました。
お恥ずかしながら福山雅治さんの楽曲ってあまり聞いたことがなく……比較対象も少ないです。
こんなに怪しげな雰囲気を醸し出して歌える人なんだなぁって、驚きました。
私の中で福山雅治さんといえば、ドラマや映画の「ガリレオ」の「湯川先生」のイメージが強いのです。
もちろん私が俗世間と離れていて、特に楽曲を知らないということもあります。それはもちろん。
湯川先生といえば、少し飄々としていながら意外と周りを見ているような不思議な教授さんです。あと、どことなく色っぽい。
今回のドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」の主題歌を歌う福山雅治さんは、寂しさや苦しさを抱えながら妖艶さを醸し出すような歌をされていて、正直わあ!!!と思いました。主題歌流れた瞬間、背中の辺りがゾクゾクッと来るくらいの妖艶さです。
そこからゾクゾク感にはまり、既に何十回とリピート再生中です。
なので、何十回とゾクゾクしてます。
「妖」
たった一文字の曲名なのに、すごく、曲のあらましを訴えていますよね。
ゾクゾクします(; ・`д・´)ゴクリ