神さまと繋ぐ

さて昨日
我が家にキツネさんがやってきた!
という記事を書いたら、そのキツネさんは
眷属(けんぞく)さんなのではないかというコメントをいただきました。

私はこの言葉を知らなくて、
読み方もわからず
初めて知った言葉だったのですが、
調べてみると
眷属には神さまの使者という意味があるようです。

日本にはあちこちに神社があって、
神社には動物さんが祀られていますが
それらの動物さんたちが眷属

神さまは波動が高すぎて
人間は直接関わることができないので
神さまと人間を繋ぐ存在として
眷属さんたちがいてくれるのだそうです。

キツネさんは、有名なお稲荷さんですね。
稲荷神社は日本中にあって、その数は約3万と言われています。
最も有名なお稲荷さんは、京都にある伏見稲荷神社
お稲荷さんの総本山と言われているそうです。
行ってみたいなあ。

キツネさん以外にも
眷属さんはたくさんいます。
鶏さん、蛇さん、牛さん、お猿さん、狼さん。。。
島根県にある出雲大社にはうさぎさんがいらっしゃいました。
そして数ある眷属さんの中で、強力な力を持っているのが、龍さんなのだそうです。

調べてみると
眷属さんにはいろいろな動物さんがいて
神さまと私たちを繋ぐ存在としていらっしゃってくれることがわかって、とっても嬉しくなりました♪

コンビニエンスストアより多くあると言われている神社
たくさんの神社に囲まれて、神さまと眷属さんたちに見守ってもらっている日本って、
とてもしあわせな国
この国に産まれてくることができてよかったと改めて感じました。

我が家にはキツネのミクちゃんがやってきてくれたので☆
今日の帰り道は近くにあるお稲荷さんにお参りして帰ります。
通勤経路にお稲荷さんがあるって
ありがたいですね。
だから我が家にきてくれたのかなあ。

今日も豊かな一日を

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