今更だけど幼女戦記イベントを振り返る
突然ですが、2020/9/21~27まであった『幼女戦記』のバーチャルコスプレモデル”を大募集!イベントの振り返りをしたくなったのでやろうと思います。
◆なんで参加したの?
そもそも私の活動スタイルは"無理せず長くスキマ時間に生きる"なので、ツイッターや写真中心で、配信等は考慮していませんでした。
今回は
・たまたまシルバーウィークで1週間限定だった
・バーチャル枠に限らずアマチュアでも参加できた
・バーチャルモデルの青空フミがバーチャルコスプレモデルのイベントに出なくてどうする!!!となった
みたいな幸運が重なって1週間限定でアマチュア枠でバーチャルショールーマーになった感じでした。
イベントの結果ですが12位でした。
10位まで入れればイベントレポートに載ったんですが、あえなく12位。
(そもそも公式に移動する前の最後のイベントだった人や、同じ箱の人と一緒に掲載されたい等強い理由がある人が多かったので、本当に厳しい戦いだったと記憶しています)
とは言え、26組中の12位なので大健闘だったと思います。
改めて、期間中に応援してくださった皆さん。ありがとうございました。
◆参加するにあたっての前提条件
今回のイベントですが、特賞が"コンプティーク1月号に篠月しのぶ先生描き下ろしグラビア掲載"なので、バーチャル枠の歴戦のツワモノもゴロゴロいる状態でアマチュアがポン!と乗り込んでも勝てるようなものではありませんでした。
なので、端から1位を目指しておらず、もしイベントレポートに載れたら万歳だろうな~ぐらいのスタンスで参加しています。
その上で、勝てなくても意味のある配信にするべく心がけたのは私がバーチャルでオシャレを楽しんでいる活動を広めること、既にバーチャルウェアのショップが沢山あることを広めることでした。
参加したイベントは1日3枠2時間限定の配信だった為、朝の部1時間、夜の部1時間で進めるよう計画しました。
その中で、夜の部はお世話になっているバーチャルウェアのショップを衣装を実際に着ながら紹介する構成にしてみました。
◆参加して良かったこと/嬉しかったこと
このイベントに合わせて初配信をしたんですが、貢献度ランキングが100位まで何かしらポイントが入ってたことが嬉しかったです。
貢献度は有料ギフトのみならずコメントを書き込んだり、配信を視聴することで得られる星/種という無料ギフトを投げることで増えていきます。
少なくとも100人以上は何かしら反応をくれたりコメントをしてくれたんだなと言えるのではないでしょうか。
前提条件でお話したように、私の活動やバーチャルファッションに少しでも興味を持ってもらえたなら意味のある配信が出来たんじゃないかなって思います。
また、ツイッター上で仲良くしてくれてる皆さんが応援に駆けつけてくれて嬉しかったです!
中にはSHOWROOMで長く応援活動をされてる方も沢山いて、期間中は大変お世話になりました。
配信を見たり応援するのだって大変な事なのに、知ってる顔が見えるだけでどれほど心の支えになったか…
コメントのない壁打ち配信がゼロだったのは本当に恵まれていると思います。
とってもとっても嬉しかったです!ありがとうございました!
◆反省点
まず第一に、準備不足感は否めなかったと思います。
そもそも配信用に身体を動かす仕組みを1週間で用意したのも無茶がありますし、お洋服紹介もイベント中に打診する始末で、お返事すぐ頂けて本当に助かりました…
何もかも初めてだったので見積もりの甘さが際立ったように思います。
何より8時に配信するからって8時に起きれば良いと思ってた自分を叩きたいです。
配信用の画像を準備する時間もほとんど無くて、当日ギリギリまで仕込んでいたのは精神的にも内容的にも無理がありました。
逆に、もう少し計画性を持ってやれていればスムーズに紹介できたんじゃないかなと今でも思います。
次に、イベントの前半と後半でクオリティに差ができてしまったのも申し訳ないなと思ってます。
どうしても配信していくと慣れが発生するので最終日の配信が一番イイ感じになります。ただ、ショップを紹介する上で安定感が無くクオリティにばらつきが発生してしまったのは本当に申し訳なく思います。
最後に、配信時間に対して柔軟性に欠けていたと思いました。
どうしても本業の兼ね合いもあってタイムテーブルを固定せざるを得なかったんですが、10位~12位までの競い合いは配信時間固定による対策が出来てしまったと思っています。
つまり、この時間までにnポイント差ならコレコレすることで巻き返せるみたいな戦略が立てられていたのではないかと思います。
逆に、私は相手の都合に合わせてタイムテーブルを変更できない為、どうしても後手になってしまった感じが否めませんでした。
◆参加して悲しかったこと
今回のイベントは10位以内に入ればイベントレポートに載れる!というSHOWROOMでも珍しく入賞枠が広い内容だったと思うんですが、いかんせん殆ど配信しないバーチャルの人がいて悲しかったです。
何より私よりも先に始めてる人が諦めていること、ツイッター等でイベントに関して全然触れていないことがショックでした。
もちろん、すごい人達が沢山参加してて諦めてしまう気持ちが分からなくもないんですが、募集を掛けたイベンターに対する姿勢としてはどうなんだろう?と疑問に思います。
まだまだバーチャルの人が浸透していない世の中で、それでもバーチャルにチャンスの場を設けてくれた人たちに対して失礼なんじゃないかなと思いました。
少なくとも私はそういうチャンスをくれるであろう人たちに対して真摯に向き合って配信や活動をすべきだと思っています。
もしかしたら何かご縁があるかもしれませんからね。姿勢。大事。
◆まとめ
結局、26組中の12位ってどれだけ凄かったの?って部分が実は良く分かってなくて、私としては「やりたいことはやった!」って感じなんですけど実際どうなんでしょうか?
そもそもSHOWROOMで応援する側だったのもあり知り合いが多かった方ではあるんですが、初配信でガチイベに凸して12位だったらすごい???の???かも???みたいな、それでもクッキリハッキリ凄いと思えるような振り返りも出来ぬまま年の瀬を迎えてしまいました。
誰か凄いのか/凄くないのか 凄かったらどう凄かったのか教えてくれると嬉しいです
それでは、また!