現金輸送車、目につくようになりました。
最近思うのですが、現金輸送車をよく見るようになりました。昔は日通警備がほとんどだったけど今はアルソックとかの警備会社のものをよく見ます。原因はおそらくATMが町中に増えたからだと思います。これは僕の想像ですが売上金も一緒に持って行っているような気がします。もしくは紙幣などはATMに納金した方が面倒くさくないと思います。昔私がコンビニバイトをしていた時はオーナーや店長が売上金を近くの銀行に納めにいっていました。電子マネーなどの扱いが増え、現金の扱いが減っている今では釣り銭の管理も減っているのではないかと思いました。私が書店の店長をやっていた時代では毎日釣り銭を用意するために銀行に通いました。年末には銀行をハシゴしたこともあります。でも今では両替も手数料を取られます。現金を扱うのはほとんどATMだけになって来たような気がします。だからATMがあるところでは現金輸送車が乗り付けるのでしょう。もしかしたら現金輸送車の中にある現金の金額は合計したら日本に流通している金額のかなりの割合をしめるのではないかと思います。そのうち銀行の流通量より多くなるかもしれません。現金を一番多く管理しているのは警備会社だったりして。