駅のプラットホームの話
駅のホームにあった売店がなくなっています。
JRでも私鉄でもなくなっています。
AIで調べてみたらどのサイトも安全性の問題より、まず人不足が原因みたいですね。残っているところは大抵改札の外側ですね。よくある立ち食いそば屋さんも今は改札の外側にあるところが多いです。ホームには自動販売機しかありませんね。大きな駅にはまだ残っているようですが。
でも電車の中をよく見ると乗っているお客さんたちはほとんどスマホをいじっていて新聞や雑誌を見ている人は少なくなりました。文庫本を読んでいる人たちは絶滅危惧種ですね。ふとマツコ・デラックスさんがテレビで山手線を遠くから見て、「みんなスマホをみてて、窓から風景を眺める人がいなくなっちゃたね」と言っていたのが思い出されました。
改札外にある売店でも電子マネーの使用するのが当たり前になりました。現金も使えるのですが昔のように店員さんがお客さんの取った雑誌を見て「300円」と言って素早くお釣りのやり取りできる人がなかなかいないですね。昔は各商品の位置と商品と値段を把握した店員さんが神業のように何十人のお客さんとやり取りしていたんですよ。雑誌や新聞は時々価格が変わるのでそれも把握していたのが当たり前だったんですよね。逆にお客さん側が週刊ジャンプを買って釣銭間違えてると思っても雑誌の値段が特別価格で高くなっていたということがよくありました。
AI側のもう一つの意見として鉄道会社側が電子マネーを普及させたいということがありました・これは世の中の販売店の風潮というか流れで現金をできるだけ扱いたくないということがありますね。現金を扱うことで現金を輸送する人件費がかかります。これが電子マネーとかだったら手数料で済みますからコストが安いんでしょう。
駅の売店でバーコードをスキャンするのは手間でしかありません。
でも近い将来商品を差し出したらカメラで撮影してAIが商品を見て合計金額を判断して勝手にスマホから代金を引き落としていく時代がくるんだろうな。店員はカメラに商品がちゃんと写るように手助けしてあとは商品の補充するだけになる時代がもうきっときてるよね。それがいいかどうか
はわからないな。知らんけど
お目汚してすいません。ありがとうございました。
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