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東京の橋:②砂島橋



東京は橋だらけ

東京に住んでいると、少し歩くだけでたくさんの橋を渡ることになります。というのも、私が住んでいるのが東京の東部湾岸の近くなので、橋だの島だの、やたら多いのです。

橋についてnoteで書いてみようと思い立ってから、たくさんの橋を渡り、写真を撮って記録を残してきました。

あまりに多くて、情報が整理できない。何から書けばいいのかわからない。…と、早くもやる気がしぼんできたタイミングで、これは記録に残したい!という橋と出会いました。

今回は、地味ながらも実はCMにも使われているという江東区の砂島橋をご紹介します。

橋幅が広くて渡りやすい砂島橋

北砂と大島をつなぐ大きな橋が、砂島橋です。
小名木川の上にかかっており、ほどほどに地元の方たちの往来があるようです。

私が渡っている間にも、自転車や歩行者が数名渡っていらっしゃいました。

歩行者と自転車専用です。橋幅がとても広いので、安心して渡ることができます。しかし、残念ながら橋の幅が伝わる写真を撮っていません。なぜなら、とっても怖かったから!

階段を上る途中から、かなりの恐怖心です。というのも、とにかく古い!

階段の途中で、穴が開いて下が見える箇所も。怖すぎて写真を撮る余裕なし。

橋の幅的には安心サイズなのだけれど、古いわ、揺れるわ、欄干低いわで、おっかなびっくり渡りました。しかし、地元民の方にとっては、便利に向こう岸に渡れる橋のようで、すいすいと渡っていらっしゃいました(当たり前)。

金麦のCMにも登場してるんです

砂島橋について調べるうちに後から知ったのですが、2023年には金麦のCMでも使われていたとのこと。
参考:江東区大島観光協会

言われてみると、団地+橋の風景に見覚えがあるような。

ここから少し歩けば、食べ歩きが楽しくて、レトロな街並みが魅力の砂町銀座商店街もあります。
興味のある方は、一度見に行かれてはいかがでしょうか。





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