「自動車と移動の社会学 オートモビリティーズ」 M.フェザーストン、N.スリフト、J.アーリ
近森高明 訳 叢書・ウニベルシタス 法政大学出版局
読みかけの棚から
読みかけポイント:アーリのところを少しだけ…
昨日は「自動車と移動の社会学」を少し読んだ。アーリの論文は解りやすい…自動車が過去の遺物として「博物館入り」する日は近いのか、自動車が作り出してしまった?個人の移動の自由の快楽はどう転換されるのか?…とにかく、自動車が「カプセル」とか「繭」で例えられるのは適格だと思う。あと、身体の延長とかの考察も…
(2011 05/21)
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