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古本よみた屋…吉祥寺の硬派な老舗古本屋(本屋巡り34)

吉祥寺南口をやや左手(東)へ。
黒いいたずら、読みた屋で発見
さっきまで吉祥寺の読みた屋にいた。資金がないので見るだけ…そんな中、イーブリン・ウォーの「黒いいたずら」みかけました。白水社新しい文学シリーズ。3000円…少なくとも、今は無理。 図書館で借りた「素晴らしき新世界」もあったなあ… というわけで…
(2010 09/19)

黒いいたずらはあるか?
さて、今日は給料日なのですが、この間吉祥寺の読みた屋で発見した「黒いいたずら」を(余裕があれば)買ってこようかなあ、と思っている。
(2010 09/24)

吉祥寺本屋巡り
読みた屋の前に、いずみや?書店と丸井内の啓文堂に立ち寄り。いずみや?書店で、カフカ短編セレクションを。丸井6Fにある啓文堂書店では、フロベール「感情教育」を。
今回は、カフカもフロベールも、初めて出会う訳者にしてみた。カフカは柴田氏。自分的にはゲーテの印象強いけどカフカも訳していた。そして自身も作家らしい。フロベールは山田氏。え?祖父がモリオーガイなの?

というわけで、最初予定していた読みた屋へ着いた頃には空は秋晴れの、財布は悲鳴?の、自分も疲れて?どうしよう…でも、行かねば。
書棚変わってない…と外国文学コーナーそのものを探す。みつかってほしいような、ほしくないような…みつかっちゃった…
読むのと買うのとどっちが先?
(2010 09/25)

購入しなかった本まとめ。 マラーノの系譜、ヨーロッパの時計とその思想、中島敦、象徴交換と死…
購入した本、イギリスとドイツの幻想短編集(白水社)、バルザック「セザール・ピロトー」(だっけ?藤原書店)、ディドロ「ブーガンヴィル航海補遺」(岩波文庫)、それから前に図書館で借りた「セリーヌを読む」。幻想短編集は神保町古本祭りのおどりば書店、あとは吉祥寺読みた屋。
(2012 11/03)

アマゾンで丹治愛氏の「モダニズムの詩学」購入。よみた屋は実店舗では結構使っている(といっても最近はご無沙汰だけど)けど、ネットでは初めて。佐川急便手渡し便?使っているらしく、今日、営業所で受け取り。
(2019 08/02)

久しぶりに来て覗いてみる。ちくま文庫のパス「泥の子供たち」?あった…迷ったけど、家にまだいっぱい読んでない本あるから(というか、ハードカバーで昔「泥の子供たち」買ってた)…
(2020 08/10)

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