本屋lighthouse…暗い海を照らす灯台(本屋巡り23)
千葉市幕張の商店街ちょっと裏。
一部屋だけの小さなスペースに、限定JIN含めて多数。古本はなく、セレクト新刊本屋らしい(まあ、古本なら同じ幕張の草古堂かな…今日通りがかったら、ホイジンガ選集とか…)。さすが、Twitterで活躍している店主だけあって、政治やフェニミズム本多し。
自分の興味ある分野もいろいろあって、栩木伸明の「ダブリンからダブリンへ」(ダブリンプラスヨーロッパ大陸紀行)、ル・クレジオの文学講演(中国での…序文はル・クレジオの友人ともなった中国評論家?の人)とかあったけど、とりあえず「ヌマヌマ」にした…
店主の本も出ている。
(2022 09/23)
一年半ぶりかな。以前見たル・クレジオの文学講演本あったら買おうとも思っていたけど、さすがに無い。前から気になっているマバンクのアフリカ文学、出たばかりの辻山氏「しぶとい本屋」、「ヌアー族」などもあったけど、今回は、カーソン・マッカラーズ短編集(ちくま文庫 1100円)にした。
本、爆買いしたい…
(あと、トイレ借りた…ありがとうございます)
(2024 06/09)