「ガーダマーとの対話 解釈学・美学・実践哲学」 ハンス・ゲオルグ・ガーダマー、カルステン・ドゥット
巻田悦郎 訳 ポイエーシス選書 未来社
ガダマー(この本の表記はガーダマー)のは80ページくらいだったし「了解」できているかはともかく、とりあえず読み終えた。図書館で借りたのだが、ガダマー自伝?とかもあって、図書館には結構ガダマーの本は開架で揃っている。
3分野から一つずつ引いてみる。
解釈学でいうところの解釈というのは、人が生きるために必要な、別の分野、例えば認知とかの別の側面のことなのでは、とも思う。
訳者巻田氏はガダマーとリクールを結ぶところに多く著書がある人みたい。
(2017 02/12)