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ボイトレについて考えてみる

以前から気になっていた、中野新橋にあるフォロー酒場「ゆらゆら」さんに行ってみました。

フォーク酒場は他人の演奏を聞かない、微妙な場所が多いですが、ゆらゆらさんは店主さんがルールをビシッと定めてまして、良店でした。
(結局、オープンマイク系のお店に求めるのは、ここなのかも)

イベントの前日に「見学で…」とお邪魔して、あるあるな展開ではありますが「見学?一曲は歌っていこう!」となり、演奏させてもらったら「明日も来ましょう」という流れに。

誘われたら断らないフットワークが「激軽」な人間なので、まさかの連日で「ゆらゆら」さんに お世話になりました。

そこで、なるほど!と思ったのは、初日に素敵なご夫婦さん(同年代)が隣にいらして、奥さま(美人さん)から「喉の奥行きが相当 広いですよね」と言われこと。

たしかに知人とボイトレ(みたいな感じで)カラオケに数回 付きあったことがありますが「喉の奥、広げればいいんじゃない?」と僕が提案してみても、ピンと来ない。
そのエピソードを話すと「それを分かっていて、やれる人はいない」というコメントでした。

ヴィブラートは「なんちゃって感」があるので、そうではなくて「喉の奥をグワッと開けて共鳴させること」が重要みたいです。

こうやって、ブログに書いていても何のことか自分でも分かりませんが、もう少し言語化できるように頑張ってみます♪

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