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アクア・トトぎふに行ってきました

 こんばんは、fumitigerです。今日は嫁とアクア・トトぎふに行ってきました。アクア・トトぎふは岐阜県各務原市にある世界最大級の淡水魚水族館です。ぼくは心踊らせながら初入場でした。(嫁は5回以上行っているらしい。。)

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 今日は暑かったです。最高気温35℃!?しかし、ぼくはお気に入りのトリッカーズとa.p.cのデニムです笑。

入場料は大人1人1540円となっていますが、嫁のJAFカードを見せたら1割引されました。持っている人は是非使いましょう!

まず、エレベーターで4階まであがり、4階から下りながら展示を見ていくスタイル。なんだか、長良川の上流から下っていくという設定みたい。滝があったりして涼しく、(地面からクーラーをかけるという徹底ぶり)生物もヤマメとか水の澄んだ上流に生息する生物がいるなど、いちいち凝った設定がぼく的にはたまりませんでした。

今日ぼくが気に入ったのは両生類!カエルやイモリ、サンショウウオ、ウーパールーパーなど淡水魚水族館ならではの両生類の種数の多さで、他の水族館では見られない生物たちと出会えました。↓アカハライモリ

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 今日の企画展はウーパールーパーでした。正式名はメキシコサラマンダーと言い、両生類の動物です。一般的な両生類は幼生→成体(オタマジャクシ→カエル)へと変態しますが、ウーパールーパーは幼形成熟といい、変態をせずに成体になることができるみたいです!人で例えるなら、赤ちゃんのままで子供が産めるみたいな??

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  他にも、特別な環境下では変態しエラがなくなることや、再生能力が高く再生医療の研究材料となっていることなど、ウーパールーパーについていい勉強になりました。特にCRISPR-Cas9を用いた再生遺伝子の追跡実験は興味をそそられました。

  淡水魚水族館アクア・トトぎふは普通の魚類の種類、両生類、爬虫類の展示数など他の水族館では見られない生物が見られます。楽しみながら勉強にもなりました。ウーパールーパーの実験考察問題作ろうかな?笑

 ↓ウーパールーパーがほしくてガチャポンしたら一発で当てました!

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