夢実現までの道標①✈︎ 〜パイロット訓練の内容比較〜
Welcome back onboard my aviators!✈︎
こんにちは、Fonです!
私の大学では春学期が終わりに差し掛かっており、日曜日でオリンピックも催行している中、期末課題や期末試験の勉強に励んでいる若人たちがたくさんいる環境で記事を書いてます(笑)
さて、これまでの記事では私がエアラインパイロットという夢の原点からこれまでの過去のことについて紹介させていただきましたが、
今回からは私が学んだこと、キャリアプランなど、現在と未来のことについて記事に残していきたいと思います!
これからパイロットに向けて歩み出す仲間は特に、そうでない方も是非キャリア構築の上で参考になっていただけたら幸いです!是非最後までお付き合いください!
第一弾である今回は過去記事「夢旅路の最初の挫折①」でもお話した【パイロットになるための5つの道】のそれぞれのコースにおける訓練スケジュール概要を紹介したいと思います!
私大パイロット学科については大学によって、そして海外自費パイロット訓練に関しては、フライトスクール・その土地の天候・訓練進捗・訓練性の数などの条件によって、大きく訓練期間が変わるので、参考までです!
自社養成パイロットはJAL、私大パイロットコースは法政大学を参考に作成しました。
どのコースにするか、どこの養成機関にして、どんな入校準備をし、どんな訓練前・訓練後のキャリアを踏み、もしうまくいかなかった場合どんなリスクヘッジをとるか...
まだまだ考えることは他にもたくさんありますが、これがパイロットキャリア歩む上で考えるべきとされる、みんなが通る道です。
航空会社がスポンサーとなって給料を支給しながら訓練生を育成する自社養成パイロットとは異なり、航空会社に所属せず、自身のお金で世界に無数にあるフライトスクールを探し、アポをとって情報集めをし、訓練開始までの座学プランを立て実行し、自身のマネタイズプランで渡米し訓練を実行...。すべて自身の責任でパイロットライセンスを取得しなければいけない道です。
「ライセンスを取る」といっても、試験・チェックの数は計り知れず、一つの試験で2回落ちたら、自社養成パイロットでも訓練終了で強制帰国、自費パイロットでは数100万円の訓練フェーズにかけた費用が水の泡となってしまう恐怖があります。
加えて、ライセンスを取った後も、自社養成パイロットの場合はほぼそのまま副操縦士としてその航空会社で活躍する場が用意されていますが、自費ライセンサーはスポンサーがないことから、就職活動をしなくては活躍する場がありません。
就職活動をしなかったら、死に物狂いでとったせっかくのライセンスも、ただの紙切れになってしまいます。
このような高リスクから、自費訓練はエアラインパイロットになる道の中でもあまり良い選択肢として見ていない人も多く、私自身も賛成・反対、様々な意見を浴びてきました。
だからこそ、世界中に無数にあるフライトスクールを片っ端から調べて、自費訓練で海外エアラインパイロットの夢を叶えた方々にお話をしていただく機会をお願いし、今後のキャリアプラン・ファイナンシャルプランについてきめ細やかなフィードバックをもらい、また模索し、、、
今もなお模索が続いています。
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ここまでお付き合いありがとうございました!
エアラインパイロットをこれから一緒に目指す方にとっても、そうでない方にとっても、少しでも今回の記事がプラスなものになっているようでしたら、それだけで幸いです!
次回は私自身の現状のキャリアプランを紹介できればと思います!
これからもどうぞお付き合いください!
ありがとうございました!
gopilot_fon
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Instagramもやっています!是非覗いて見てくださいね!これからさらに投稿していきます!
コロナ禍でインターン参加も難しくなっている中、「どうしたら自分のキャリアに合ったインターンの選択ができるのか」、「なかなか長期インターン・有給インターンが見つからない」などの悩みの声をいただくことがあります。
私自身も3年生の3月で自社養成パイロットの道が絶たれて、
さぁどこの企業を受けよう…と頭を悩ませたことが何度もありました。
企業探しもエントリーもESも面接もオンラインが主流になってきた今、納得のいくキャリア選択、納得就活の鍵は、やはり情報の多さと的確さだと、私自身も就職活動を最近終えて、振り返ってみても心から思います。
そこで、私個人が契約を結んでいるインターンシップ紹介企業の「ユアターン」様を今回この場でもって紹介させていただきたく思います!
「情報戦となった就活」
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