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佐賀古湯、断食会に来てます♨️

皆さんこんにちは。みくにン社長のフミオです。さて私は今佐賀県にあります。古湯温泉と言う場所で断食会に参加しています。こちらでの断食機会は5回目になるそうです。そのうち3回私は参加さしてもらっています。

はじめての断食会は2020年でした。
コロナ騒動が始まる。その年の秋、この古い温泉にある老舗旅館で開催された断食会。

北島八郎先生と言う陶芸家でもあり、また、作家でもある先生がご一緒です。断食は水断食になりますので、三日間食事をしません。

三日間もなんです。言いますと、多くの方はびっくりなさるかもしれませんが、意外に大丈夫なんです。

振り返ってみれば、私が初めて断食なるものに取り組んでみたのは、2000年の年末でした。

それは大分なずなの会、代表赤峰勝人さんがお世話なさっている断食会でした。食わず養生と呼んでいる。その断食会は全国からいろんな方がお見えでした。

しかも田んぼや畑を見学して、赤峰さんと語らう貴重な機会でもありました。尚、赤峰さんは循環農法と呼ばれる自然農法で有名な方です。

赤峰さんがその時おっしゃった言葉で1番心に残っているのが…
一人一人が土に触れ食の大切さをわかって欲しい。そして、なずなが必要ない世の中になることがなずなの1番の願いなんだということでした。

その赤嶺さんも2023年の暮れにお亡くなりになりました。
赤嶺さんとの思い出はまた改めて綴ってみたいと思います。

さて、今回の佐賀古湯断食会は
お腹の中を空っぽにして、頭も空っぽにしようと言うのが僕のテーマです。

おかげさまで、社長の油売りと称して、全国のユーザー様周りをさしていただいてるんですけれども、どうしても移動が多く、食べ過ぎることも多々ありました。

ここでの静かで、透明な時間は今の私にとってとても貴重な体験となっていると感じています。

また北川先生のお話も今このタイミングで聞かしていただくことに、何か大きな意味があるんではないかと感じています

あと1日半のんびりと空っぽを楽しみたいと思います。

皆さんにとって良き週末となりますように‼️

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