楽楽パンの石原さんとランチする
循環農法の赤峰さんとのご縁
今は亡き、赤峰勝人さん(自然農法、循環農法)で有名ならお百姓さん。
その赤峰さんとのご縁の始まりは合気道祥平塾。ぼくは趣味で2000年から合気道を習い始めたのですが、福岡へは2008年にUターン。
そして、家業である三邦コーポレーションの仕事を手伝い始めました。
その頃、福岡市六本松にある祥平塾の護国道場に通い始めたのでした。
その道場内にあった掲示板に、ある時なずな新聞なるものが、貼ってあったんです。
なずな新聞と赤峰さんの半生
そのなずな新聞というのは、赤峰さんが代表をしていた"なずなの会"農業法人のお客様への毎月届く手作り新聞だったのです。
巻頭言にはいつも赤峰さんのその時々の所感、メッセージが書いてありました。
道場に貼ってあったその号はぼくが所属していた期間一度だけでしたが"合気道とわたし"といった表題で、赤峰さんがどういう経緯で合気道と出会い、祥平塾に入門したか?
それをまるで映画の如く、ストーリーが描かれていました。(長くなるので今回は割愛)
それを読んで感動したぼくは赤峰さんに会いたい!と思いたち、道場の友人と大分野津町にあるなずなの会へ行くことになった訳です。
そのご縁をはじめにして、福岡市で開催された講演会のボランティアスタッフとして、お手伝いしたのです。
楽楽パンの石原さんとご縁もらう。2015年
その時、出会ったのが楽楽パンの石原さん。関西から糸島に移住して"身体も心も喜ぶパン"を作っているかただったのです。
そんなこんなで、講演会のスタッフとしてお付き合いが始まりいつしか、糸島で一緒に田んぼ活動したりと…。
気がつくと10年ほどお付き合いさせてもらっています。
時々にはお会いしているんですが、今日はまた久しぶりにお会いしたんです。いい意味でいつも刺激と元氣をもらえる人生の先輩‼️
今日もランチから始まった時はあっという間に過ぎて気がつけば三時。
朝がめちゃ早い石原さん。
長くお付き合いさせてしまい、ごめんなさい🙏
しかし、いつもながら楽しかった〜。
会うこと、語らうこと。
今更ながらいいもんです💕
みなさんも時々ランチ交流いいですよ〜。