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韓国釜山、メーカーへゆく

釜山で感じた、メーカーとのつながりと新しい発見

今年、三邦コーポレーションの順次全社員で韓国・釜山にある協力工場「KS pack」を訪問しました!この工場は、小型包装機械を作るメーカーさんで、私たちは普段の仕事だけじゃ見えない製造工程や、機械メンテ、印字機構の仕組みを深く知るためにお邪魔しました。

印字機能の検証を行う様子。今回はユキさん

行ってみて感じたのは、「ただモノを売るだけじゃダメだな」ってことです。実際に現場を見ると、社長さんや奥様、スタッフの方たちがどんな思いで製品を作っているのかが伝わってきて、すごく刺激を受けました。こうやってお互いの顔が見える関係を築くことが、信頼にもつながるんだな~って改めて実感。

コパックン内部の研究とメンテ学び

それから、釜山は本当に美味しいものと楽しい場所がいっぱい!地元の料理をみんなで楽しんだり、観光地を巡ったりする中で、この街の魅力を肌で感じられました。これがまた、私たちが日本のお客様にKS packの製品を紹介するときの熱意につながるんですよね。「このメーカーさん、ほんとにすごいんです!」って、心から伝えたくなります。

来年もまた、宜しくお願いします🤲
ジャン社長自ら、締めの焼き飯を作ってくださる〜。これまたおいしい😋
韓国焼肉の投入完成の図‼️とにかく、楽しくおいしい時間でした⏰

こぼれ話:宿泊したビジネスホテルが意外とすごかった!

今回泊まったホテル、正直「ビジネスホテルだからまぁ普通でしょ」と思っていたんですが、想像以上に良かったんです。

これはエレベーター前のスペースです。

まず部屋のスペースにゆとりがあって窮屈さゼロ。

そして、家具や内装の素材がしっかりしていて、いわゆる“本物”の質感!サービスもとっても暖かくて、細やかな心遣いを感じました。部屋で休んでいると、フロントの方から"明日の朝はいかがしますか?"と確認の連絡。
そして、朝食券をわざわざに部屋まで持ってきてくれたんです🥰

ロビーからフロントへの導線と風景。素材がホンモノのレンガ🧱

特に印象に残ったのが朝食です。バイキング形式ではなく、個別に熱々のキムチチゲを作ってくださったんです。これが本当においしい!ピリ辛で体が温まるだけでなく、量も多すぎず少なすぎず、ちょうどいい分量でした。食事を通じて韓国らしさを感じられるのも嬉しかったです。

レストランから望む朝日。周りは雑居ビルだけどいい雰囲気に感じます。
レストランから降りる階段。最上階の広々としたスペースでした。
これが無料朝食の内容。多すぎることなく熱々でした。そして、おいしい😋
こんなメッセージがあるのがいいね👍

さらに、ロビーには素敵な絵が飾ってあり、ちょっとした美術館のような雰囲気も楽しめました。

星の王子さま。大切なモノは目には見えない。

こういう体験を通じて、「もっと日本人は外の世界を見たほうがいい」と気づかされました。文化も空間もサービスも、外に出ることで新しい発見がたくさんあるんだなと実感しました。釜山の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいです!

何気ない釜山の風景もまた楽しい。

釜山での時間は、製品や仕事への向き合い方を見直す大切なきっかけになりました。これからも、こうした経験を大事にして、みなさんに素敵な製品をお届けできるように頑張ります!

私たちが三邦コーポレーションです♪

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