
稼いでるライターだけが知っていること
本気で稼ぎたい駆け出しwebライターのための記事です
あなたはwebライターの仕事にどのようなイメージがありますか?
じつは、webライターはとても地味で目立たない仕事です。
クライアントの要望通りに記事を書く必要があるので、個性的な文章にするわけにはいきません。
個性を出さないことが個性といえるほどの仕事です。
私ごとで、お恥ずかしいですが、ジャージで一日中パソコンと向き合い、食事は簡単にパッと作れるものだけ、気づいたら夜中になっていて急いでお風呂に入って眠るという日もあります。決して華やかとはいえません。
ではなぜ続けているの?
この仕事が「好きだから」です。単純ですがそれでいいのです。
そして、優秀なwebライターはひとつの記事で企業の売り上げを何倍にも増やす力と可能性を秘めています。
想像しただけで楽しくて仕方ありませんよね。
そして、この魅力を多くの人に知ってほしいという思いがnoteで執筆するに至ったきっかけです。
もし、あなたが本気で稼げるwebライターを目指しているとしたら
ぜひ最後までお読みください。
稼げるライターはパフォーマンスより誠実さ
◎納期は遵守
納期を守るのは当たり前でしょ。と飛ばし読みする前に「クライアントの目線」で納期について考えたことがありますか?
つまり、納期に遅れるとクライアントは大きな損失を被ります。
なぜかというと、クライアントも別の会社の案件の一部をあなたに任せているかもしれません。
あなたが納期に遅れるということは、クライアントも別会社に納期の延長を頼まざるをえないので、最悪の場合リカバーできない可能性もあります。
このように、少しクライアントの目線でとらえると「納期は遵守」の意味を深く理解できるはずです。
メモ:
どうしても納期に遅れそうな状況は少なからず起こります。
大切なのは遅れるとわかった時点で遅れることを報告すること。
これを意識するだけでクライアントは安心しますので、常に心がけておきましょう。
◎マメなホウレンソウ
おいしい野菜のお話ではありません。
普段、お仕事で取引先や上司などから連絡があった場合、返信するのにどのくらいかかっていますか?
もちろん早いことに越したことはありません。
じつは、このレスポンスの早さも重要なのです。
クライアントとライターは、毎日顔を合わせて仕事をしているわけではありません。
そのため、口頭で伝えられることもメールやチャットワークなどを使ってやり取りしなくてはならないので、マメな報告、連絡、相談が欠かせないのです。
もし、返信に時間がかかりそうなときは「遅い時間になるかもしれませんが必ずご連絡します」など一言あるだけでも好印象です。
メモ:
「質問はいつでも構いません」と言ってくれるクライアントに対して
「質問してもいいと言ってはいるけど、本当は迷惑なんじゃない」と思い込みをして、わからないことをわからないまま業務を続けるライターがいますが、それは大きな勘違いです。些細なことも質問していいのです。
クライアントは確かに忙しいですが、質問されるより、わからないまま業務を続けて納品されるほうが困ります。
◎マニュアルは絶対のルール
受注した経験がある方はご存じかと思いますが、おそらくお仕事を始めるときにクライアントから「マニュアル」を提示されたと思います。
そのマニュアルは依頼された記事の執筆ルールですので、流し読みでおおまかに理解しようとすると事故を起こします。
なぜなら、クライアントは修正する手間を省きたくてマニュアルを作って、自分の時間を確保したいからです。
メモ:
継続依頼がもらえなくて稼げないライターはマニュアルをしっかり読んでいないパターンが多いようです。確かにマニュアルを完璧に守ると執筆に時間がかかるので「これくらいはいいか」と自己判断しがちですが、結局は修正が増えるのでデメリットしかありません。
やはり、マニュアルの大切さを理解しないと長期的に稼げるライターにはなれないということですね。
◎フィードバックは財産
記事を完璧に仕上げて、さあ納品。
可愛いわが子の門出とばかりに意気揚々です。
しかし、修正だらけのフィードバック・・・ショック・・
自信があった分落ち込んでしまいますよね。
だけど、それ落ち込まないでいいのです。
忙しいクライアントは、基本的にフィードバックに時間をかけたくありませんから、小さな修正なら自分でやります。
ですから、わざわざ細かくフィードバックするということは「期待されている証拠」だといえます。
すべてがそのケースとは限りませんが、多くの場合「フィードバックするなら期待できる人だけにしたい」というのが本音です。
メモ:
フィードバックは、課題の添削シートだと思って必ず次回に反映させましょう。その経験はきっと他の案件にも活かせるスキルアップの材料です。
🌸最後まで読んでいただきありがとうございます🌸
☑次回は
【webライターとして10万稼ぐためのロードマップ】(有料級)
近日公開!!!
この記事が気に入ったらシェア・スキ・フォローお待ちしております。
今後とも宜しくお願いいたします/^^/"
いいなと思ったら応援しよう!
