アロマを始めたら世界が開けたって話 ①
まずは自己紹介させてくださいね
noteを読んでくれている皆さん、初めまして。アロマハンドセラピストのFUMIと申します。
私は東北の片田舎で生活しておりまして、本業のかたわら地元近辺のマルシェを中心にアロマハンドセラピー活動を行っています。
2024年の春に東京から移住してきまして、ようやく生活も落ち着いてきたため、日記がわりにnoteをはじめてみました。
今後はこのnoteで、アロマに関わる日常やマルシェ出店の感想などをゆるく書いていきたいと思います。
お時間ある方、ぜひお付き合いくださいね。
私とアロマとの出会い
アロマを始めたのは2023年の秋頃です。
それまでアロマには興味がなかったというか、今思うと、そんなに好きじゃなかったかもしれない…(笑)。
私は子供の頃から寝付きがとっても悪かったんです。あまりにひどいと眠れない焦りで更に眠れなくなるので、快眠法とかいろいろ試しました。
もちろんアロマも試してみたんですよ。不眠に効果的なアロマの代表格ってラベンダーだと思うんですけど、芳香浴しながら床についても、眠れなかったんです。
「不眠に効果的なラベンダーで眠れないのだから、私にはアロマは合わないんだな」
そう結論づけたあの時から、なぜかちょっとラベンダーの香りが苦手になった気がします(笑)
ラベンダーにはなんの非もないんですけどね。
そんな思いを持ったことすら記憶の彼方に飛んでいってからというもの、2023年、ついにアロマとの再会を果たします。
先にネタバレしてしまいますと、「ラベンダーの香りが苦手じゃなくなった!」とか「ラベンダー以外の香りならぐっすり眠れるようになった!」というオチではないです(笑)
今でもラベンダー単体の香りは若干身構えちゃいますし、相変わらず寝付きも良くないです。だけど、今はこうやってアロマの香りを楽しみ、眠れない焦りが心身に影響するということもなく、毎日を楽しんで生活しています。
多分、あの時から変わったことといえば、「アロマって意外と自由なんだな」って気付いたことぐらいですね。
ちょっと長くなりそうなので、今回はここまでとします!
またちょこちょこ書いていこうと思いますので、よかったら読んでみてくださいね♪