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芙蓉と三島手茶碗。@1日6,000歩#36日目。 9/1記録。
9/1 8,987歩 ✨6,000歩達成✨
1.朝:小川沿いを「ウォギング」。急な坂を登って下りて。往復50分。
9月初日、前夜の雨の後は、ご褒美のような涼しさ。秋分の日までは、暑さが続くという予報のようだけれど、少しずつ、大好きな秋の気配を感じる。
2.午前中:ヨガの帰り道、自転車を押して歩く。13分。
「涼しいし、歩くチャンス。」と自転車を押して歩いていたら、娘の幼稚園時代のお知り合い2人とすれ違う。「どうして自転車に乗らずに押して歩いているんだろう?」と思ったかな笑
3.夕方:近所を「ウォギング」。23分。
歩数はすでに6,000歩に届いていたけれど、「朝日と夕日を浴びて歩く幸せ」に目覚めたので、少し歩きに出かける。時どき走る。
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水曜日の午前中。家事がひと段落したところで、抹茶を点てていただく。これは、娘が幼稚園時代の習慣の名残。
娘が通う幼稚園は、水曜日はお迎えが11時代だった。9時に幼稚園まで送り、いったん家に戻って2時間後にはまた、お迎えの時間が来る。
一人で過ごす自由な時間が2時間と限られているからこそ、有意義に使いたい。
1時間で家事を済ませて、10時から準備をして、薄茶点前をして、お菓子とお茶を頂き、片付けるとちょうど11時頃。心を落ち着けてリフレッシュして、お迎えにいくと、その後の公園遊びがたとえ長丁場になっても、心穏やかでいられる。
娘が小学生となった今でも、「水曜日だ、お茶点てよう」という習慣は、心と体が覚えているようだ。
写真の芙蓉は、茶道の先生から一枝いただき、水に指して根が出るのを待ち、一昨年の2018年秋に、庭の一隅に地下植えしたもの。1年毎の成長が早く、今年は多い日だと、12個ほど花をつける。「立派になった。」と喜ぶ私に、「大きくなりすぎ。剪定してね。」と夫。・・・。
芙蓉の花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」。
表千家中興の祖といわれる七代如心斎の「天然忌」に供えられる花でもある。
三島手茶碗は、コロナ禍前の今年1月に、友人と陶芸体験へ行き、作陶したもの(先生がだいぶ手を入れてくださったから、共作というべきか)。自分の手で作ったものは、やはり自分の手によく馴染む。特別な一碗。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩くことにした。
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