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みかんの皮と焼きみかん@1日6,000歩#178日目
21/1/31 6,190歩/6,000歩達成✨(+190歩)
1.午前:小川方面へウォギング。58分。
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みかんの皮と焼きみかん
今朝、軽めの朝食後、温州みかんを一つ、頂く。
ぽってりと厚めの、つやつやとしたみかんの皮を眺めていたら。
「このまま、このみかんの皮をごみとしてゴミ箱にいれるのは、何だか、違う気がする・・・。」と、思う。
干しておいたみかんの皮を数日前、お風呂に浮かべてみかん風呂にしたのだけれど。
娘がみかん風呂から上がった後、「なんかかゆいー!」と言う。この線は当面、なし。
「みかんの皮 活用」で検索してみる。
お風呂に入れるほか、シンクなどの磨き掃除に使う、家庭菜園の肥料にする、等々、いろいろ出てきたなかで、「へーっ!」とやってみたくなったことは、次の二つ。
・そのまま食べる
皮を、そのままですか!?と驚きつつ。
漢方薬に使われる「陳皮」がみかんの皮ということは、知っていたので、「干したものを口にするのだから、干していないものを口にしても大丈夫、なはず?」と思う。
早速、少しちぎって、口にしてみた。
初めてではない感じの味。味はオレンジピールに近い。香りは柚子まできりっとしていないけれど、風味よし。
そのまま、いけた笑。
続いて、皮の活用とは別だけれど、こちらも気になる。
・丸ごと焼いて焼きみかんにする
焼きりんごは以前、やったことがあるけれど。冷凍みかんは存じているけれど。
みかんを皮ごと焼く、は、やったことがない。
どんなふうに変わるのかしら。早速、皮ごと焼いてみた。
少し冷めた頃、まだ温かそうなうちに、皮を向いてみた。
切れ目をいれると。「ほわ~ん」。みかんジュースのような、なんとも甘い香りが漂う。
身は、温かく、甘みが少し増しているように感じた。体を温めたいときに、とても良いなあ。
外を歩いてからの昼食時。
「陳皮をごはんにふりかけのようにかけて食べる人もいる」と記事にあった。思いついて、ベビーリーフのサラダに、料理バサミで細く刻んだみかんの皮を少々、のせて、イタリアンドレッシングをかけて、いただいてみた。
こ、これは!味に深みが出るではないですか!おいしい✨
試しに野菜スープにも少々、みかんの皮を浮かべてみた。
優しい柚子のような、良い香り・・・。スープにも、おいしい✨
2日~1週間ほど天日干しして、冷蔵保存して、日々の食卓に生かすことに。
体にもいろいろと効能があるらしく。
抗酸化作用、抗炎症作用があり、認知症や糖尿病、花粉症を予防する成分が含まれているのだそう。
ごみが減るのもうれしいし、風味も香りもよいし、体への効能もいただける。
今日からはみかんの皮、おいしくいただこう♪
※みかんの皮を口にする場合はなるべく国産で、無農薬のものを選ぶか、農薬をしっかり落としてから、がよさそうです
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
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