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とんでもなくやばい!ニジジャーニーの機能とは
こんにちはミッドジャーニーのV6機能について先述しましたが、今回はニジV6が新たに登場しました。
ニジジャーニーと言えばV5でもおなじみの日本語のプロンプトが使用できることがかなり日本人にとっては親しみやすい機能でしたね。
V6機能に関してはコチラをご覧ください。
今回のニジV6はプロンプトを忠実に再現できるようになったことはもちろん、日本人にとってはありがたく、とんでもなくやばい機能が追加になりました。
その答えは最初に登場しているのですが、わかりますでしょうか?
なんと、日本語で文字が画像に組み込めるようになったのです。
これはかなり衝撃的な内容でしたのであえてここでやばいと伝えさせていただきます。
ニジジャーニーV6による追加機能は以下の通りです。
①テキストが入力できる
表紙画像にもあるように、日本語での文字入力が可能になりました。
実はこの表紙画像ではある2つの検証をしているのですが、わかりますか?
第一に、テキストが本当に入力できるのか?
という事です。これは簡単ですね。
実際に看板を持っていて、テキストを作成することが出来ています。
一発でできた!!と言いたい所ですが、さすがに英語よりは何度か思考錯誤が必要でした。
失敗作もめちゃくちゃ可愛いので掲載しておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1708420345749-folizYrK3J.png)
『つかってみよう』と文字入力をしたのですが、小さい「つ」が飛んじゃいました。失敗と言っても、これはこれで可愛ら良いですよね。
使いどころによればある意味面白いかもしれません。
もちろん、しっかり『つかってみよう』という文字は作成できましたので、ご安心ください。
第二に、日本語のテキスト対応は可能になったのですが、表紙の文字をよく見て下さい。
カタカナとひらがなが混じっているんです。これとんでもなくすごくないですか?
そうです。第二の検証はひらがな、カタカナが同時にテキスト生成ができるのかを検証しました。
生成した時はかなり感動したのを覚えています。『ヤバい』って文字がヤバくない?って感じでした。
ですが、やはり難しいのか何度か検証しなければなりませんでした。AIなので、何度も思考錯誤することで良い画像が生まれる醍醐味ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1708420670567-H4Rrf8zJtJ.png)
文字はしっかり正確に作成することはできませんでしたが、人間がこの過ちを犯したらある意味めちゃくちゃ怒られそうですが、AIなので何度でも懲りずに作成してくれるのでありがたいですね。
②プロンプトを忠実に再現することが出来る
V6ではプロンプトが忠実に再現することが出来ましたが、このニジV6でも忠実に画像を再現することが出来ます。
先ほど、テキストで解説した画像に関してもプロンプトの内容をかなりくみ取って作成をしてくれています。
赤い髪に白い髪、青い目と金色の目等、プロンプトの再現性はV5と比べてかなり高いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1708421299782-Deb40uAVRb.png)
V5で作成した画像です。黒と白の髪は再現してくれているように見えますが、赤い髪も混ざっていますね。
瞳に関してはほぼ再現できていないと言ってもいいのではないでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1708421383185-NF9ZzWhzl4.png?width=1200)
V6の画像を見れば一目瞭然ですね。
プロンプトの内容をかなり忠実に再現してくれているのがわかります。
いかがでしたか?ニジV6についての解説を行ってきました。
V6のアップデートの際も多くの機能向上がありましたが、ニジV6に関しても大幅なアップデートを言ってもいいのではないでしょうか?
V6機能からニジV6機能、さらにはスタイルリファレンスについても詳しく解説している本を出版しておりますので、是非こちらもご覧ください。
ミッドジャーニー以外にも美女が日本語で作成でき、しかも簡単に作成できる本を出版しておりますので、コチラも是非ご覧ください。