本当は寂しがりやで怖がりです。
長野で、シェアハウスに住み始めた。
シェアハウスは私に合っているよう。
実家も賑やかだからなのか、家で喋る人がいるのは嬉しい。
帰った時に1人じゃないのは、安心する。
小学生のころ、下校後、家に誰もいなかった時の怖さや寂しさやそわそわする不安感を覚えている。
こんな事も覚えてる。
居眠りしてる間に、お母さんがお姉ちゃんの送り迎えで家を留守にした。私は目覚めて、誰もいない家で、ものすごく寂しくなった。お母さんが帰ってきた時は走って玄関まで行った。
他にも、社会人になって一人暮らし。昼寝をして、暗い時間に起きた時も、ものすごく寂しくなる。
多分私は寂しがりで怖がり。
算命学の先生が、私の星を見てくれた時に、こう言ってた。
私の星はものすごくはじめてのことに関して臆病。「なのに今こんなに新しいことに挑戦したり、海外に1人で行けるの?!」と。
その先生が星を見ながらこう続けた。
「両親や兄弟が、いつも付いてきてくれたんだね。怖くないように一緒にいてくれたり、そばにいながら挑戦させてくれたんだね」と。
本当にその通りだと思う。
感謝しています。
1人で生きていきたいわけじゃない。
支え合いながら、安心できる人や仲間と暮らしたい。
いってきますといってらっしゃい。
ただいまとおかえり。
この暖かさや心地よさはいつも忘れないようにしていたい。