4歳の経営
いるかマーケットの日。
様々なクリエイターが集まり素敵な雑貨やアクセサリーがでたり、面白いワークショップや、お菓子など、
大人たちが集ってワイワイ賑やか。
今回はこんなかわいい出店者。
4歳と20日のひらめきで開店したBOOK SHOP。
大好き仲良しな本とお別れして、新しい本を買おうとしている女の子。(朝のひらめき)
彼女はいるかビレッジの保育園に通っている、ザ・おてんば。
出店者側のスペースでしっかり陣取り。大人と肩を並べる。
大好きな絵本たち。
隣の緑の箱が、レジ。
こちらが店長のオススメ。
オススメしすぎて「そんな大切な本買えないわ」という声もあがるほど、ゴリ押しのオススメ。
大人のココロも惹かれてます。
惹かれてるのは彼女の行動と魅力。
こちらの男性も「甥っ子に」と購入。
ジャラジャラと、お金をたくさん入れてくれました。
気まぐれでお釣りが帰ってきます。
「お釣りいらないです」といっても、「最後の1枚なので、あげます」と言ってくれます。
箱の中をみてみると
だいぶ溜まったそう。
稼いだお金でガチャガチャがやりたくなったけど、、、
「あたらしいえほんをかうもんで」と我慢。
彼女のみ
お昼ごはんも、出店場所ですませていました。
日頃から、彼女の成長には驚かされますが。
今回のモノとの関係や考え方が、こんなところまで成長していたとは。と感動の出来事でした。
自分で考えて、挑戦する。
見守り、信じて、応援する大人がいる。しかも、彼女の周りには、たくさんいる。
ビレッジでの毎日を思い浮かべながら、そんな事を実感したシーンでした。
これからも、彼女らしい発想で驚きたい。
「それがほしい」じゃなくて「あなたを応援したい」。
そんな存在の私でありたいです。