スロットバイオ7を打ってみた【前編】

どうも、最近パチンコのほうが楽しいフミです。最近は6.2号機も登場し、なんとかスロットも頑張っていますね。そこで、2021年の神台候補として名高いバイオ7を打ってきたという内容です。

初打ち感想

いろいろと話していきたいことはたくさんありますが、とりあえず

結構楽しい!!

これは割とガチ目な感想です。最近はノーマルしか打ってなく、AT機に待ったく触る気も起きなかったですか、バイオ7は結構打てるなと感じました。とりあえず、


臨場感が段違いである!!

 映像やサウンドが本家のバイオハザード特有の恐怖心をあおるようにうまく設計されており、常に退屈せず打てた。変にガチャガチャしていないが、世界観を壊さず楽しませていると感じた。ベイカーズディナー(以下BD)では、バイオ7の最初のほうに出てくるシーンそっくりで、原作ファンも不満は持たない程度に作られているのではないかと感じた(自分はバイオ7未プレイのため憶測にすぎません)。

通常時が特に高く評価できる

 バイオ7と似たようなゲーム性(通常時はモードに応じてゲーム数での解除)のリゼロの場合、前兆演出(魔女のの手演出)がおおよそ200ゲームほどに一回来るぐらいで、通常時のほとんどは退屈に回すだけ。
 しかし、バイオ7はそもそも低設定でも3割近くが天国に期待できる上、リゼロのように設定の高低がわかりやすくなってない(4,6はほとんどAに行かず天国にもよく飛ぶが、低設定や奇数の場合は天国にはほぼいかない)。
 なにより、500Gまではモード示唆が50Gずつで出てくる(1~50GでBDに行けば通常C or天国など)、常にG数に応じてモードを推測できるため通常時が暇になりにくい。一番わかりやすいのが聖闘士星矢海王覚醒で、通常Aの場合は濃いゾーンがあるのは100や300などの奇数の100の位のG数である。そのため200や400の時はひたすら回すだけである(一応高確中の強チェリーやポイント解除もあるが、そこまで頻出しない)。
 要は、長いG数回させるための工夫がより洗練されていると感じた。

クライマックスバトル(CB)は結構ひりつく

 そして、バイオ7はここからが本番。クライマックスバトル(以下CB)というCZのようなものを突破することで晴れてATとなります。このような突破型はリゼロや聖闘士星矢などが特に有名で特に説明は必要ないかと思います。バイオ7では、通常時にバイオポイントを獲得しアイテムチェックや特別なアイコンなどを手に入れ、CB突破を有利に進めていくことが重要になります。リゼロでいうところの異世界体操とゼロからルーレットですね。
 リゼロでは高設定の場合、50%でも平気で突破していき低設定の場合は70%あっても突破が全然できないこともざらにありました。これによって、自力感が全然感じられなくなり、どうしても設定を意識してしまいます。
 バイオにおいても、突破率には設定差がそこそこ設けられており実際高設定は突破しやすいし、低設定は突破しにくくなっています。ここだけ聞くとリゼロとかと変わんないんじゃないかと思いませんか?
 1stバトルでは通常時に集めたアイテムを使って突破率を上げていきますが、ここは割と%通りに感じました(試行回数少ないので違うかもしれません)。2ndバトルでは、全設定共通の突破率であるため、非常にたたきどころがあると感じました。
 CBに関して軽く総評すると、ある程度設定を意識するがリゼロに比べるとたたきどころがあると感じた。また、強チェリーのようなレア役も書き換え抽選を行っていることも自力感があると感じました。

大本命【ハザードラッシュ】は後編という形で出させていただきます。

というわけで、前編では主にバイオ7の通常時に関して他機種と比較しながら書かせていただきました。あくまでも一個人の意見であり、確定的な要素ではありませんのであくまでも参考程度に、こういう考え方をするんだ、という程度で感じてもらえれば幸いです。

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