『いつかすべてのギブが思い出になる』〜制作秘話〜
まず最初に、
この本の情報解禁してから、
予約をしてくださった方々。
実際に、足を運んで手にとってくださった方々。
#関西あきない市 にご参加してくださった方々。
本当にありがとうございました。
まさか、
自分が小説の主人公になるという
夢のような出来事で今でも実感が湧いていない状況です。
いつもは、人をガヤ(応援)することは大好きで惜しみなくするのだが、
自分がガヤ(応援)されるということが今でも慣れなくて
応援されるってこんなにも背中を押してもらえるんだな。と
ひしひしと感じております。
*
『いつかすべてのギブが思い出になる』
実は、、この本が生まれたのは、
ふとしたツイートから生まれたのきっかけでした。
運命、奇跡、、常識では考えられないことが噛み合ったのです。
(このツイートは、はあちゅうさんのイイネも含まれております。笑)
上記ツイートの3日後、
マネタイ部のなおやくんの個人スレッドにこのような投稿があがったのだ。
直也くんが、僕のツイートを見ていたの?と思ったくらい驚き、
そして、自分が経験した #はあちゅうサロン での出来事を
一瞬にしてコメントに集約してくれたのでした。
もちろん、自分が物語の主人公になるというのは嬉しいものを感じたのだが
それだけでなく、
**直也くんをスポットライトに、、、
スターにしたいという気持ちが原動力になっておりました。**
*
その投稿を見逃さなかった。
のましほさんからグループメッセンジャーの招待がきて
小説チームが立ち上がったのでした。
*
10月7日 京都
直也くんが関西に遊びにくるとのことで、
僕、のましほさん、直也くんとの初の顔合わせ。
小説の構成や、
主人公目線か、
第三者目線からの心情にするのかを
小説がどのように出来上がるのかを話しながら、2時間ほど打ち合わせをしました。
その後、原稿及び紙面のチェック担当 ヲリちゃんにも協力していただきました。
九州定例会の開催日が近づいていく中、
バタバタしながらも本は無事完成。
実際に、
店頭に並んだ小説も8冊ほど売れており完売に近いカタチにまで売れました。
後日、
facebookの投稿で1冊売れました。(あと一冊残っているのかな?)
そして読んでくださった方たちの温かい感想たち
お世話になったサロンメンバー、元サロンメンバーからとても温かい感想たち。
ギブがギフトに変わるその瞬間を創造してくれたのではないかと思います。
まとめ
直也くんは、先天的に目が見えないハンディキャップを持っている。それでも、目は見えなくても僕の心を表現してくれた。そして、僕が材料としてスプレッドシートにまとめたものを、とても綺麗に読み手に感動を与えたのだ。
チームで動くこと、信頼が生んだ奇跡、他のサロンメンバーのスピンオフとかやってみたいね。
のましほさん、関西部でもお世話になっているのにこの的確で先見の明を持っていたこと。小説メンバーをマルシェの運営をしながら支えてくださった。扇子で本当に追い風を吹かせてくれたこと。
関西部でもマネタイ部でもよろしくお願いします。
ヲリちゃん、マルシェで初の顔を合わせ。
小説の校閲や言い回しなどを編集してくださってありがとうございます。
そして、タイトルのフォントを『いつかすべての恋が思い出になる』に近いカタチにしてくださったこと。本当にありがとうございました。
『自分も少しずつ変わっていける。』
前向きになった3連休、、そんな気がした。
#はあちゅうサロン #はあちゅうサロンマルシェ #関西あきない市