継続する難しさ
継続することは難しい。
それを何年も続けることは本当に才能だと僕は思う。
硬式テニスは、高校から1回目の社会人2年目までの5年。
よさこいは、大学1年から2回目の社会人1年目までの4年。
継続できたことが二桁を超えたことがなく10年以上何かを続ける人は本当すごいと思うし敬意を表したい。
興味を持つスピードも早いが、飽きるスピードも尋常じゃなく早い。
例えば、最近ではポップルというアプリが3月の頭にリリースされたが、毎日何かをあげることの難しさやリリース当初よりイイネがもらえなくなっていることに、「あ、これは難しいかな」と思い、最近ではアプリすら開いてない。
新しいもの好きは、興味津々な目をしていろんなことに手を出すが、飽きてしまうと、なんでこんなことに熱中していたんやろうと…
自分を責める傾向があるのかもしれない。
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オンラインサロンに入るまでの自分も何をやっていたのか…あんまり覚えてなくって特に2年前の夏にMacBook Airを夏のボーナスで買ってプログラミングをしようと思ったが挫折。
翌年の四月まで1週間に1度触るかどうかのような状態やったので、今は毎日のようにPCからSNSを触ったりして、パソコンをフル活用している。
・Zoom
・slack
・googleドキュメント
自分の中のインフラとしてなくてはならないものになっている。
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自分の中で、継続だと思っていることは無意識ではない状態だ。
もはや呼吸するように生活一部に持っていく。
それが、本物の継続。
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