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4ヶ月、書き続けることを選んだ話
昨日の深夜2時、天狼院ライティングゼミの課題が完成して、
月曜日の朝に提出をした。
今年最大の気温を記録したお盆の京都から始まる。
「とてつもなく、暑い……」周りを見渡し、カフェを見つけてすぐに非難した。店内にいても汗が出るほどだった。
今はもう「寒い、家から出たくない」というほど
冬の始まりを感じる毎日である。
ライティングゼミを知ったきっかけは #note関西meetup でお会いした
ルミさん、ちよこさんが通っていたということをお聞きして、自分も文章能力を上げたいと思って考えていた時期であり、熱量を維持したまま天狼院の公式paypalのボタンを押して支払いをした。
note関西meetupのレポを書いたお二人の文章はとても綺麗で、わかりやすく、相手目線を考えて構成されていたものであった。
今、拝見しても先輩方のライティングはすごいな…と感じた。
*
こちらは、最終講義のあと京都天狼院のスタッフの人たちに「ありがとう」を伝えたいと思いFacebookで先に公開したものです。↓
【4ヶ月で26829字書いていた話】
昨日でライティングゼミの最終講義が終わった。
この4ヶ月書くことに対して本気になれた。
以前から、文章を上手く書きたいなと思っていたのだけれど、実際に行動に移すことはなかった。
本当に偶然、イベントで出会った知人から「天狼院ライティングゼミ」というものがあるよ!と教えてもらい、8月のお盆から2週間に一度京都に足を運んで、ライティングのスキルを学んできた。少しずつだけど、文章が書けるようになっていて、
「ふみーの文章面白いね。」
「文章が読みやすく進化している」というお言葉をいただき、文章に関して少しばかりだけど自信がついたような気がした。
書くことが楽しくなって、スピードライティングの講座を受けたりして、少しでも生産性を高めたいほど没頭をしているのだから、熱量高く取り組んでいたのかなと思う。
京都天狼院のスタッフの方々には大変お世話になった。
(今もお世話になってます…!)
田岡さん(田岡さんオススメ)
さくらももこ「そういうふうにできている」を読んでから、
ライティングゼミの課題に臨み、掲載されたことは面白かったな。
最近、能勢さんに「田岡さん見ないですね~」とお尋ねしたら、転勤になったことに驚きました。2月に東京に遊びに行く予定があるので、そのとき東京天狼院に足を運びます。お会いできたら嬉しいです。
能勢さん(能勢さんオススメ)
天袮涼「希望が死んだ夜に」購入いたしました。
とても読みやすく、あっという間に読めてオチがとても良かったです。
またオススメの本を教えてくださいね。
池田さん(池田さんオススメ)
村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」絶賛今読んでます笑
今まで読んだことのないもので、なかなか前に読み進めないのですが、
読み応えあるものなので年内には必ず読み終えるようにします。
そして、12月からもよろしくお願いいたします!!
そんなこんなで、この4ヶ月で何か変わったのかというと、
ライティングの魅力に惹かれ、もう一つ上のライティングのクラス!
「ライターズ倶楽部」に通うことにした。正直きついと思うのだけれど、やってみたいと思った。「価値の提供」友人が口癖のように言っていたなあと思いながら、自分のライティングスキルがどこで活かせるのかを信じてやってみることした。
第1章ライティングゼミ編から
第2章ライターズ倶楽部編へ……というそんな近況報告でした。
毎週のように課題ありきで予定を考え、どんなものでもコンテンツにしてやるという勢いで向き合った4ヶ月であった。
最初のメディアグランプリに掲載されることになり、まさか週間ランキング5位までいっていたことにとても驚いた。しかし、それはいっかいこっきりのマグレであり、その後は折り返しまで、本当に掲載されることがなくて、自分の記事がうまく書けないことに苛立ちを覚えることもあった。
全てを失ったときに思い出したのは、オンラインサロンでの出来事だった。それを武器に自分はメディアグランプリに挑戦し続けた。その熱い思いが届いたのか後半から少しずつだけど、掲載されるようになりライティングに自信を持ち始めるようになる。
「もっと生産性を求めたい。」
そう思い、スピードライティングにも応募。天狼院のスタッフの方達にも熱量すごいですね。と言われるほどになった。(本人自覚なし)
いつの間にか、ゼミがないときにも京都天狼院に足を運ぶほど楽しむようになる。スタッフの方たちと気軽におしゃべりをしたり、
ライティングゼミの講師の好きなものや性格とかはどんな感じでしょうか。と取材?(聞き取り調査)みたいなことをして天狼院スタッフを巻き込んだ記事も作ったり、アナログゲーム部やフォト部などの天狼院の部活にも参加をして、そこでお会いした方々と一緒に楽しく活動をしたり、天狼院を知ったきっかけから会話が弾んだりとそんな小さな「人生が変わる」ようなちょっとした出来事にも遭遇したように思えた。
「犯人は踊る」
— ふみー®︎ (@fummy_sapochara) November 7, 2019
「インサイダーゲーム」
「ボブジテン」
京都天狼院にてアナログゲームをしてきた。
大人が夢中になってアナログゲームをするって今の日本に大切なことやない?っていう言葉が印象に残ったな。
また、やりたくなるね。 pic.twitter.com/FMpwEPISmH
昨日は、一眼レフカメラを持って、
— ふみー®︎ (@fummy_sapochara) December 1, 2019
嵐山で写真を撮ってきた。
はじめて嵐山に行ってきたんやけど、めっちゃ観光客がおって驚いたのと、夜が極寒やった…
そして、
今日もまた京都に行くというね、、#canon#canoneoskissx9 pic.twitter.com/ypqC8pSdS1
この4ヶ月間はずっと頭の中は天狼院のことばかり考えていたなあと
今もだけど……!
そして、昨日は「ライターズ倶楽部」の第1回目の講座にあたり、自己紹介から始まるものであった。
歴戦のライターたちが目の前にいて、レベルの高い場所に飛び込んだのだけどやっていけるのか不安であるが、傷つかずにライティングスキルをあげることはできないと思った。
次の3ヶ月、どこまでいけるか、どこまで自分を高められるか。
ワクワクした気持ちでいる。
実際にメディアグランプリに掲載された記事もこちらに載せておきます。
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