【ドリオ】4弾でよく見かける戦術カードについての確認
みなさん、こんにちはふむふむです。
ドリームオーダー(ドリオ)で東京、神奈川を中心に活動してます。
今回は、現状4弾環境において、使用頻度の高い(と思われる)戦術カードを確認したいと思います。
地域差あると思いますので、あくまで筆者の体感になります。
(全然使われてないわ!という環境の方は申し訳ありません)
3弾にて各球団にミート/フルスイングコンボが実装され、4弾ではさらにシナジーのあるカードが増えました。
と、ここで戦術カードについて振り返ってみたいのですが、自分が始めた2弾環境では、(日ハムを除くと)戦術カードの枚数はさほど多くなく、勝負師3枚以外だと、値千金が何枚か、あとは球団の守備に応じて、内野警戒が外野警戒が入る感じで、5枚前後ではなかったかと記憶してます。
戦術カードですが、選手カードとの違いは、攻撃にも守備にも使える選手カードと異なり、攻撃か守備か片方の適正しかない代わりにサポートの数値が大きくなっている。または、選手カードのサポートと同値であるが、追加効果がある。(1ドロー、ダイスマイナス無効等)ですよね。
デメリットは片方の適正しかないのがまさにそれで、守備の時に攻撃用の戦術カードばかり引いてしまう。またはその逆が起こると苦しい戦いになります。
よって、戦術カードはデッキ投入のバランスが必要になりますし、上手い方程、デッキに1枚しか投入していない戦術カードをここぞのタイミングで使っている印象があります。
3弾のコンボ実装によって戦術カードの重要性が増しているのは間違いないと思います。
さらに、4弾環境でコンボの強化、カード(数値)のインフレが起こっており、選手カードよりも数値の高い戦術カードをうまく使いこなすことが勝利への近道になっていると言えるでしょう。
特に3弾、4弾以降で使用頻度が上がっている(新規実装含む)カードとして(ミートバッティング、フルスイングは除きます)
エンドラン
ミートアウトの時、走者を1つ進塁させ(3塁走者以外)、1ドロー(3アウト時以外)する効果をもっています。
ミートバッティング(ミトバ)コンボを使用するデッキとの相性が良いですが、フルスイ軸でも1、2枚採用されているケースがあると思います。
1回に先頭打者が2塁打で出塁して、2番打者がエンドランで1アウト3塁で1ドローできたら最高ですね。
ドローの重要性が高いドリオにおいて、どの球団でも使用できるドローカードは優秀で(いつでも使えるわけではありませんが)、得点圏(走者が2塁または、3塁にいる状況)を格段に作りやすくなりました。
得点圏でAPがあがる打者と、得点圏で能力の上がる投手の価値があがりました。
天敵は本領発揮のダブルプレー持ち野手(通称ゲッツー持ち)で2アウトを取られた挙句、ドローもできないので試合開始時にオーダーは必ず確認しましょう。
また、そもそも走者が出ていないと効果を最大限には活かせないため、ミトバとの併用や、投入枚数については難しい印象です。
不屈
3コスト先発向けの強化カードとして登場し、さほど事前評価は高くなかったと思いますが、4弾で新3コスト先発が増え、代打を使用するためのタイムポイント(TP)の捻出、4弾菅野対策などで3コス先発が見直され、3コス先発のデッキではほぼ必須投入(1、2枚)となってます。
ヤクルトですと、3コスト投手は先発の小川投手のみです。
逆に、先発投手を1打者のみで交代させるデッキには入りません。
こちらをいれるなら外野警戒を入れたほうがいいので。
渾身の一球
守備時に両面DP+2、抑えか中継ぎなら両面DP+3で2弾から使われているカードです。
中中抑9覚デッキの阪神等なら常に使われているカードですが、3弾環境で
中中抑9覚の比率があがり、基本下位打者にも投手覚醒をぶつけていく形が多くなったことで、+3までなくても抑えれることが多くなり、ならばミート札にもなるし、捕手の覚醒にもなる0コス捕手の本領発揮持ちの両面+2のほうが優先されていたケースもありますが、4弾での特に攻撃側の数値のインフレ、不意の代打等により、1枚出すのではなく、守備札+渾身で読みが外れたときもカバーできる範囲が増えているこのカードが見直されてます。
但し、3先発型の場合は不採用のケースもあるでしょう。
以上になります。
参考になれば幸いです。
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このカードについて評価して!とかなんでもOkです。
(ヤクルト以外、特にパリーグに関しては知識不足ですが!)
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