ドリオ中級者が店舗予選頑張ってみた件
みなさん、こんにちは。ふむふむです。
いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。
初めての方、よろしくお願いいたします。
7月にドリオ(ドリームオーダー)沼にはまり、ショップ大会出まくった後、店舗予選に挑んだ結果をまとめます。
8月くらいまでは初心者と言ってましたが、流石に初心者は脱却して中級者くらいにはなったかな?という感じです。
店舗予選参戦状況
青馬堂矢向店様 当選 16名参加
青馬堂本店様 キャン待ち 14名参加
TSUTAYA川崎店様 キャン待ち 16名参加
ホビーステーション溝口店様 当選 16名参加
ドラゴンスター秋葉原店様 キャン待ち 16名参加
マックスゲーム浜松町様 キャン待ち 15名参加
京急蒲田リドル様 当選 14名参加
当選が3回とキャン待ち繰上りが4回ですが、全て16名参加で8名参加の大会は一度も出れませんでした。
わりと近場で8名参加大会が当日キャンセルで7名になったという事案が2回あり、キャン待ち1桁なら現場に行くようになり、2回キャン待ち繰上りしました。
毎回のスコアは載せませんが、一度も優勝はなく、準優勝もありません。
なので、めちゃめちゃ惜しかった!あればなければ優勝だったのに・・・
ということもなく、残念ながら順当に負けた感じです。
2連勝して、そのあと2敗が惜しかった部類かと。
ショップ大会とかで、色々な方と対戦したり、デッキ構築の相談や、プレイのアドバイスとか沢山もらっていたのに、結果で応えることができなかったのが何よりつらいです・・・
反省点
負けた理由は弱いからです・・・
で終わっては何にも繋がらないので、反省&言い訳をします。
①3弾環境への適用
2弾環境では、先発投手に3小川を採用しており、基本1枚出しで点を取られてもビハインドでなんとかする。
が基本戦術でしたが、3弾環境ではコンボの採用により1枚でとまることが少なく、また、投手継投(後9覚)により手札を増やし、上位打線にはなるべく2枚出しをする守備が基本となりました。
これにより、小川継投から後9覚への投手継投、守備への対応が遅れました。
②引き分け打順への対応
店舗予選では、同点引き分けの場合、ショップ大会のダイス決着ではなく、打順で決まることになりました。
これにより、引き分け濃厚な場合、ミートで出塁し、打順を進め、守備をしっかり守ることで勝ちを拾えることになりました。
自分も負けの半数近くが打順負けで特にミートバッティングコンボを要する、楽天、阪神への勝率が下がりました。
同じフルスイングコンボの、DeNA、巨人に対する勝率はそれほど悪くなかったです。
さらに、オープナー(後9覚)が基本となり、1番バッターで確実に出塁し、打順を稼ぐことで0-0打順勝ちを狙うチームも多く、
1番バッターには、ダイス確定出塁の打者が重宝されたと思います。
ソフトバンク:三森、楽天:辰巳など
③ヤクルトの立ち位置
自分は店舗予選は全てヤクルトで参加しました。
中盤くらいであまりにも打順負けが多く、他のデッキを使うことも考えましたが、デッキに対する理解度、熟練度(愛着も)を考慮し、ヤクルトでの参戦を決めました。
ヤクルトの立ち位置ですが、優勝報告は少なく、上記の通りミートが使用できる、楽天、阪神、日本ハムが上位であったと思います。
しかし、読売、DeNAなどフルスイングコンボ持ちも球団でも優勝報告はありますので、上手い方であれば優勝できることは証明されています。
④デッキの見直し1
投手継投については、3弾の嘉弥真が待望の中継ぎで、1-2-1-1継投はほぼ確定しました。
先発は、石川か、3弾で実装された小澤ですが、小澤が覚醒を3枚積んでも相手の上位打線を覚醒12で止めるのは難しく、ダイスー1の石川を先発にしました。(ショップ大会では、小澤、小川を試しましたが、しっくりすることはなかったです)
打順ですが、フルスイングのサンタナを使う度にその強さを確認し、確定枠となりました。(有識者の助言も大きかったです)
次に村上の採用ですが、4番固定の2コストと打順不問の3コストが存在します。
自分は店舗予選では、対戦相手も上手い方が多く、打順を進めることが難しかったため、4番の村上に2回打順が回ることが少なく、3コス村上を採用しました。
あと、2弾では最強1コスト川端を採用してりおりましたが、投手継投でコストが余らないことから、採用を見送りました。
これにより、3322の打順にしたことで、下位打線が弱くなり(0コスト野手が5人)、上位打線で点を取らないと負け、同点でも打順で負け
を繰り返すことになります。
基本的にはソフトバンクの1333打線に似ていますが、上位打線の出塁率はソフトバンクに劣るのかなと感じています。(自分が下手なだけってのはありますが)
⑤デッキの見直し2
ここで、店舗予選をヤクルトで通過された有識者からデッキが公開されました。(感謝です)
詳細には記載しませんが、3コス野手は採用しておらず、横に広げ、1川端の採用、ミートバッティングの採用など、打順を進める工夫がされており、投手継投は自分と同じ、1-2-1-1継投でした。
これ以降は、こちらの優勝された方のデッキを参考にし、自分なりに多少カードを入れ替えて参加しております。
中々勝てませんが・・・
⑥プレイングの問題点
一番の問題点です。
自分への戒めとして記載しておきますが、実際に対戦するとすぐに忘れてしまいます。(年のせいにするのもあれですが、覚えは悪いですよね・・・)
【守備でむきになってカードを使ってしまい、攻撃の札が残らない】
これは始めたばかりの2弾環境からで、どうしても打たれてしまうとむきになって守備札を使ってしまい、攻撃の札を温存できない。
よくやるのが、最終回の攻撃に回る打者なのに守備に使ってしまい、覚醒が出来なくなる(特に捕手)
【強者と当たるときに1枚出しができなく、ビビッて2枚出してしまう】
自分がよく行くショップ大会では、強者が多く、下位打線に1枚出しをすると打たれてしまうので、店舗予選でも2枚出しをしてしまうことが多く(上の記載似てますが)攻撃札が減ってしまい、打順を進めることができないことや、点が取れず負けてしまうことが多いです。
上手い人はメリハリが効いているというか、自分の手札と次の回の打順や守備の事を考えて、1枚で出す所、2枚で出す所をぶれなくやっている気がします。
これは経験とか性格もあるかも知れませんが、目先のプレイしか出来ていないので、これを改善していきたいです。
あとは、マリガンとか相手のレストの覚え方とかまだまだ課題がありますが、やはり相手がいるゲームなので、ショップ大会に沢山参加して体で覚えるしかないのかな・・・
ヤクルト以外の球団の情報収集もしないと、勝負師を当てるべき警戒する打者とかもわからないので、強くなりたいなら自分が使わない球団の事も覚えて、理解しないといけないですよね。
特に自分はパリーグのチームがわかっていないので、そこも今後経験を積み、理解しないといけないですね。
3000字もダラダラと書いてしまいましたので、今回はここまでにします。
お付き合いいただきありがとうございました。