3弾ヤクルトについて一緒に考えたい
私は、ドリームオーダー(以下ドリオ)を始めて以来、球団限定ではほぼ全ての大会をヤクルトスワローズで参加しています。
(1回だけ家族と参加したときに家族にヤクルトのデッキを貸し、自分はDeNAさんを使って優勝しました。ショップ大会の優勝は9/10時点でこの1回のみです・・・)
理由は簡単で30年以上のヤクルトフアンだからです。
プロ野球のゲームをするときは必ずヤクルトを使用します。
一時期はオールスターのデッキを作ったこともあり、セリーグの他の球団のデッキも作成しましたが、フリープレイなどで使用することはありますが、大会は原則ヤクルトで、ヤクルトと対戦するために他のデッキを作っている感じです。
現在の目標は
「8人以上のショップ大会でヤクルトで優勝すること」
「店舗予選をヤクルトで突破すること」
「非公認の大型大会でヤクルトで好成績を残すこと」
です。
「8人以上のショップ大会でヤクルトで優勝すること」なんて簡単じゃね?
と思う方もおられると思いますが、私がよく参加するショップ大会(数件ありますが)は全国レベルで有名なプレーヤーが多数参戦し、ガチで店舗予選よりレベルが高いこともしばしばあり、8人参加の場合、店舗予選突破者が2~3人、TSUTAYACUP優勝者、大型大会優勝者などが参加する魔境環境です。
2連勝で決勝までいったことが2回ありますが、いずれも決勝で負けてます。
前置きが長くなりましたが、ヤクルト有識者と情報を共有し、上記の目標を達成したいと思ってnoteを書いております。
自分の現在位置ですが、本格的にドリオを始めたのが7月頭でそれから、毎週2回程度ショップ大会(オールスター大会)に参加し、土曜は秋葉原に行き・・・という生活を繰り返し、初級者から中級者に上がったところ、だと思っています。
いまだに上級者には歯が立ちません、ダイス運で勝ったりすることも増えてきましたが、実力勝ちは少ないです。
2弾環境のヤクルト
前述した通り、7月からドリオを始めましたので、2弾から本格的に開始しました。
1弾ではヤクルトには強力な先発投手がいなく、2高橋(または2小川)ー2石山ー1田口の投手リレーで、先制点を取られてもビハインド持ちの強力打線で捲る(逆転する)デッキで、先行-後攻で有利不利がはっきりするデッキだったと思います。
なので、2弾で実装された3コス小川、素でAP6を持つ3コス山田は強化カードと言えます。
また、小川の効果でビハインド持ちのDP+4を持つカードが実質、内外警戒の上位互換となり、オーダーデッキにいない、SD山田、1弾塩見をメインデッキに詰めるのもメリットであったと思います。
2コス内山も3コス中村のコスト圧縮となり、小川登板時は1枚で両面+3という万能カードです。
このころのデッキタイプは、1、2番にAP6持ちの3コス山田、村上を置き、3番に川端、9番に内山を置くタイプが多かったと思います。
小川型のメリットは前述したビハインド持ちDP+4カードを有効に使える、3-1-1継投のため、タイムポイントが余り、川端を有効に使える。
デメリットとしては、中継ぎのドローが少ないため手札が増えにくい、基本守備は1枚出しのため相手の強力な上位打線を抑えるのが難しい。
読みが外れたときは、点を取られがちで手札が少ないのは初心者には難しいデッキという印象でした。
いくらビハインドがあっても最終回は強力な抑えピッチャーから大量点を取るのは難しく、2点以内でないと逆転は難しく、最終回に反撃するも届かず負け、というパターンが多かったです。
あと、現時点でも課題なのですが、点を取られると2枚出しが多くなり、攻撃の札が残らないことがままあります。
3弾新規カードの使用感
8月に待望の第3弾が発売され、環境も変わり、店舗予選も開催されました。3弾で期待していたカードは以下になります。
流石に3コスには見劣りしますが、打撃は2コスでは破格。
何回か試してみたのですが、中継ぎ、抑えの覚醒が多い環境では、ヤクルトの下位打線では打順を繋げる(ミートで出塁する)ことが難しく、上級者との対戦では、負けてるときは2回目の打順が回らないことが多く、現時点では3コスを上位(1番、2番)に置くほうがいいと思ってます。
3コスを減らし、横に広げる(ミートで出塁する)打線ならありかも、店舗予選用かつ上級者ならこちらか?
最強です。全ヤクルト監督待望。
4ドロー偉すぎる。ダイスー1も働く場面がある。
但し、1-2-1-1継投か、1-2-2継投がほぼ確定。
1-2-1-1継投だと川端が強く使えないのが痛い。
ヤクルトは1コス野手でまともに使えるのが、川端、1サンタナ、1青木くらいなので村上でコスト1圧縮しても使える選手がいない
使うなら嘉弥真とセットか、1回に限っては疑似DP6として使えるけど、1イニング投げさせるならオーダーも3投が確定だし、毎回引けるとも限らない。DP12出しても相手の3コス野手に簡単に超えられるのもきつい。
小澤ー嘉弥真ー3田口の9覚もありだけどソフトバンク、DeNA、ヤクルトミラーきつすぎる。
後9覚なら、石川投手の採用になると思われる。
あとは、3コス:塩見、西川あたりが期待でした。
但し、3コス塩見は素のAP5で、最終回に9番がつないだ時に弱く、3コス村上、山田から変える理由がないので、使わない印象でした。
(素のAP6で走者がいなければ+1なら強かったかも)
基本1番に置くしかなく、現状、後9覚が強く、先発投手が弱いケースがあるのにミートで塁に出るだけだと強くないのでオーダーには入らないかと
西川も悪くはないです。ミートで繋ぐ役割はあるし、守備もDP+3なので最低限、相手の2コス投手にうまくぶつけることが難しく、ショップ大会であれば、2番に置く、打順を下位にするなどがありますが、打順の変更ができない店舗予選では使いにくく、2サンタナ、2塩見の次の3番手評価です。
で、野手で一番使い勝手が良かったのは、2サンタナです。
フルスイングコンボ持ちで、覚醒や勝負師で止められることが少なく、基本相手に2枚出しを要求させ、通れば強振+2なので5以上(ミートと同じ)で出塁が確定します。(相手守備のダイスーがなければ)
スタメン採用確定枠です。
強いてデメリットをあげれば、1コスサンタナが使えない、フルスイング採用必須なので、メインの枠が圧迫される。
長いので一旦ここまでにします。
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