有機栽培ひげにんじんの生搾りジュース
4月ににんじん(「あまーいにんじん」)を、その後5月にさつまいもを植えて、混植状態となった畝が2つありまして、双方とも順調に育っておりました。ここのところ暑くなってきて一段と葉やツルの成長スピードが高まって、さすがに手狭になってきましたので、全てのにんじんを収穫しました。
写真上 収穫前 、写真下 収穫後
2つの畝のうち、陽当たりのよい方の畝からは髭にんじんが、陽当たりの悪い方の畝からはミニサイズのふつうのにんじん、獲れました。
おそらく陽当たりがよい方は乾燥して水不足の状態だったのかと思います。
写真上 陽当たりよい方
写真下 陽当たりが悪い方
収穫した獲りたてのにんじんは、小さいものはスティックサラダに、そこそこのサイズのものはスロージューサーで生搾りジュースにすることにしました。
最近スーパーで買ったにんじんとリンゴでジュースを作っておりましておいしく味わっているのですが、さらに自家製のほりたての「あまーいにんじん」と味の違いなど感じられたらよいなと期待しつつ作業スタートです。
基本的にはピーラーでガシガシ皮を剥きましたが、蛸足ひげになっている部分は埒があかないので、切り分けました。
そして、ドーン‼️
できあがりました。
結論としまして、味はいつものとそんなに変わらなかったですが、こどもたちも仲良くお手伝いをしてくれて、楽しい作業でした。