ドラマじゃなくてほくろの話/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.9.16/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を正直に書いております。
乾いた風吹き、秋晴れの気持ち良い気候になって来ましたね。
季節が変わるのを感じるのと同時に、ドラマも入れ替わりが始まりそうです。
ほとんどの2021年夏ドラマが、今週最終回を迎えております。
私が今クール見ていたドラマもまだ放送があるものは、残すところあと一つです。
その一つを最終回まで待つと、全ての夏ドラマ総括、ランキング発表は10月になってしまいそうです…。
なので最終回を待たずして今月中にランキング発表をしてしまおうかなと考えております。お楽しみに♪
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さて、長くなりましたが、そんなこんなで本日はドラマの話ができません。
なので全く関係のない私の"ほくろ"について話をしようと思います。急にすみません。
興味のある方はどうぞ。
何を隠そう私には顔にたくさんのほくろがあります。
特に右側に集中しており、友達からはよく「繋げたら星座が描けそうだね」とか言われます。
自分で把握しているものでも15個以上あり、耳や首も入れると20個ほどはあると思われます。
そんなほくろの多い私が先日ついにほくろを取りました。
出典https://uranailady.com/ninsou/ninsou_2.html
(↑取るほくろを選ぶ時に参考にしたほくろ占いのイラスト)
私の顔のほくろは後天性のものが多く、一つ一つのほくろがどのくらいの時期にできたのかなんとなく覚えています。
そして私が取ろうと決めたのは一番嫌いだった右小鼻にあるほくろです。
こいつとの出会いは忘れもしない中学生の時です。
思春期ニキビと毎日戦っていた時期に小鼻にできたしぶといニキビを剥がしてしまい、そこに色素が残り、気がつけばほくろとして定着していました。
数々のほくろの中で唯一ニキビからの転職を果たし、小鼻という最も悩みが尽きない場所にあるこいつを私はずっと愛せませんでした。
私は母に言われるがまま怖い気持ちを抑え腹を括り、レーザーでこいつとおさらばすることを決めました。
レーザー自体は麻酔が効いていたので全く痛みはなかったです。
ただ、小鼻に麻酔の針を刺されるのがすっごく痛くて涙が出ました…。
小鼻が陥没してから4日ほどで触っても全く痛くなくなり、陥没がほとんど埋まってきました。
人間の治癒能力はすごいです。
友人たちにほくろを取った報告と同時にテープが貼ってある小鼻を見せると、「え、そんなとこにほくろあったっけ」と口を揃えて言われました。
私は初めて今はなき小鼻ほくろのことを可愛そうに思いました。持ち主からは恨まれて、他人からは認知されず、焼かれていったほくろを今は愛しく思っています…。
薄くなっていく小鼻ほくろがいた証を写真に収めながら私は次のほくろ除去手術を控えています。
麻酔が痛すぎるのでこれで最後にしたいなぁ。
後からできたものもいつのまにか自分の一部になっているので、突然去っていくのは寂しいです。
とはいえキレイになりたい欲は永遠に消えないので、ほくろにとって私は女心と秋の空ですね。
本日は以上となります。
他愛もない雑談を最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに♪