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ガイフォークスナイト編/「ロンドン滞在してた日記」2021.8.3/譜面合間日誌(平日)

今回は、毎年11月5日、ガイフォークスデイを記念して行われる、大花火大会に行った時の話をします。11月5日にあらゆるところで花火が上がるというよりも、11月上旬に花火大会が乱立するようなイメージです。

ガイフォークスデイ
ガイ・フォークスは16世紀末から17世紀初頭のイングランドの人物で、カトリック教徒。イングランド王ジェームズ1世を暗殺し、カトリックの国家元首に置き換えよう、という英国カトリック教徒による火薬陰謀事件のメンバーであったガイ・フォークスが、逮捕されジェームズ1世が生き延びた事を祝って、人々が焚き火をしたことが起源と言われている。(wikipedia 参照)

私は、11月4日にVictoria parkで行われた花火を見に行きました。
Victoria parkはイーストロンドンにあります。

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なかなかの大迫力です。結構長いこと待ちましたが、よかったです。

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ちょっと見えるフランケンシュタイン。フランケンシュタインがテーマの花火大会でした。ひっきりなしに花火が上がるので本当に楽しかったです。

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最後にはフランケンシュタインが燃え尽きるという面白さでした。
日本の花火大会では、バンバン花火が上がる感じか、誰の花火か説明する感じかなど、ストーリーで進んでいくものはあまり見たことがなかったので、新鮮でした。

ギリギリまで花火があることも知らず、またインドアなので、本当のギリギリに誘われるまでいく気がなかったので、無料でチケットのいらない場所で行われる花火大会に行くしか選択肢がなく選んだというのがVictoria parkに行った理由ですが、楽しかったのでオールオッケーでした。
留学する際には、イベントごとには積極的に取り組んでいく方がその国の文化を少しでも知るきっかけになるので、いいなと思います。




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