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「珈琲いかがでしょう」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.4.8/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌と申します。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を書いております。
4月からの新ドラマがいよいよ始まってまいりました!
1月から書いているnote「父と娘の隣でドラマ」も第2クール目に入った気持ちです。
改めて、どうぞ宜しくお願い致します。
前回のnoteで紹介した、見ようと思っている4月の新ドラマの中から、早速始まったものがあるので今日はそのドラマについてお話しします。
さて、今日のドラマは、
毎週月曜夜11時6分からテレビ東京で放送されている、「珈琲いかがでしょう」です。
このドラマは、
中村倫也演じる主人公青山一が移動珈琲店「たこ珈琲」で色々な所を巡り、その地で出会う悩み事を抱えた女性を幸せへ導いていくみたいなストーリーです。
第1話が4月5日に放送されて、リアルタイムで見たのですが、11時6分からという時間がしっくりくるドラマでした。
大まかなストーリー展開は、移動した先で女性と出会い悩みを解決するの繰り返しで、今後も色んな人が出て来て主人公の入れる珈琲で癒されるんだろうなという感じです。
連続テレビドラマの形式は大きく2つあると思っていて、1話から最終話に向かってストーリーを進めていくタイプと、1話1話で話が完結していて最終話でまとめるタイプ。
このドラマは後者であり、且つ裏ストーリーがあって途中途中に伏線が貼られていくタイプです。
磯村勇斗演じる謎の危なそうな男が主人公を探している描写が所々に入り、主人公の過去が徐々に暴かれていきそうです。
原作漫画を描くコナリミサトの絵のタッチからもゆるふわな雰囲気のある作品だと思っていたのですが、一筋縄ではなさそうです。
「凪のお暇」の時とは全く演出が違うので同じ作者の作品だなあという感じではないのですが、人の闇の部分にスポットを当てる所とか、食べ物飲み物がすごく大切に描かれているところとか、探すと共通点がたくさんありそうです。
11時6分という時間に丁寧に入れた珈琲を飲みながら見たいドラマですね。
カフェインを取っても大丈夫な時におすすめします。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
来週はまた新たに始まるドラマが増えるので楽しみです。
どのドラマを紹介しようかな。
お楽しみに♪