👑「推しの王子様」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.8.12/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を正直に書いております。
オリンピックが開会式を終えてドラマの放送が戻って参りました!
オリンピック開催中も放送されていたドラマを見ていたので、今日はそのドラマを紹介したいと思います。
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さて、今日のドラマは、
毎週木曜日夜10時からフジテレビで放送されている、
「推しの王子様」です。
このドラマは乙女ゲーム会社の女社長である泉美が理想のキャラクターケント様を作り、"推し"として楽しんでいる。
偶然推しのケント様に外見がそっくりなわたるに出会うが、わたるは中身が残念でひょんなことから理想の男に育てることになる…みたいな感じです。
(私は8月5日に放送された第5話まで見ました。)
展開はサブタイトルの通り、中身が残念なわたるが泉美に育てられて成長していく感じです。
ゲーム会社が舞台となっていて、乙女ゲームの制作過程や、"推し"を持つことによって得られる活力をテーマに描かれています。
ストーリーの内容や演出、俳優の演技など全て含めて10時代に放送されるドラマのレベルではないような気がします。
私はあまり熱狂的な"推し"という感覚が分からないので全く感情移入ができないのもあると思いますが、内容がとても薄くてフィクション感がすごいです。
泉美役の比嘉愛未さんがとてもきれいなので違和感なくストーリーを受け入れることができますが、全く常識のないわたるにマナーを教えるシーンなどが見ていて辛いものがありました。
"推し"という感情と恋愛がどれほど同じなのかわかりませんが、今後二人が恋愛に発展したら面白くなるのではないかと期待しています。
会社のシーンなどでも理不尽な展開に見ていて辛くなります。
個人的にはわたるがちゃんと成長して、普通の人間関係を築けてからじゃないと楽しめないなと思います。
今回は少し辛口のレビューになってしまいましたが、最後まで見た上でまた感想を書きたいと思っています。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♪