「彼女はキレイだった」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.7.22/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を正直に書いております。
先々週に紹介した夏ドラマが続々と始まり、私も毎日の楽しみが増えてまいりました!
夏ドラマもどんどんレビューしていきたいと思います🏄♀️🏄♀️🏄♀️
さて、今日のドラマは、
毎週火曜日夜9時からフジテレビで放送されている、
「彼女はキレイだった」です。
(私は20日に放送された第3話まで見ました。)
このドラマは、初恋で両思いだった2人の主人公、幼少期は美少女だったけど現在は残念女の愛と、幼少期はデブでいじめられっ子だったけど現在はエリートイケメンの宗介が再開する。
すれ違う初恋ラブコメディーです。
私はNetflixで韓国版があるのは知っていて、タイトルと予告だけ見たことがありました。
韓国のものと比べると規模が小さく感じるなという印象で、日本のドラマ特有のオフィスだったり俳優さんが若く見えることからくるフィクション感があります。
しかし第3話まで見て、どんどん面白くなってきていると思いました。
隠している事がバレそうになったり、新たに恋の矢印が向けられたり、展開が気になります。
韓国のドラマや漫画でよく取り上げられる、冴えない女が美女に変身する変身ものがありますが、このドラマも主人公がどんどんかわいく変身していくのではないかなと勝手に予想しています。
漫画やドラマ、YouTubeやゲームなどでも冴えない女の子が美少女になっていく物語をテーマにしているものはとても多くて人気があります。
韓国ドラマ原作ですが、演出や美術などがとても日本のドラマらしい雰囲気なので、第1話の始まりや髪型を除けば特に違和感がないと思います。
役者さんたちの人柄からか優しい雰囲気が感じられて、嫌味なく楽しめます。
恋の展開は第2話から矢印が見え始めて、第3話から明確になってきた感じでした。
4人の関係が面白くなりそうです。
幼少期の初恋と現在の関係に大きなギャップがありつつも心の芯の部分が変わっていないのが垣間見えて、愛しく思ってしまうシーンがとても良かったです。
これから先どんどん面白くなっていきそうなので最後まで見たいと思いました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
次回のドラマもお楽しみに♪