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新しい包丁/水曜日「買い食い以上、自炊未満」2022.1.12/譜面合間日誌(平日)
こんばんは
今回は新しい包丁というか、
Rapala(ラパラ)のフィレナイフを購入したので、そちらを紹介していこうと思います。
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↑Rapalaのフィレナイフ
ネットで買ったのですが、購入時に見たレビュー通り初期の切れ味はあまりだったので、研いでいきます。
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15分くらい研いだら、しっかりとした切れ味になりました。
では、さっそく使っていきたいと思います。
今回調理する魚
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今回は最もシンプルなアジを使って、フィレナイフを試していきます。
調理過程
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今回は、海外の方がよくやっている、フィレナイフを使った高速の三枚おろしをやっていきます。
まず、鱗とゼイゴを取ったら、内臓を取らずにいきなりカマに包丁を入れていきます。
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骨に当たる感覚があったら、グイッと骨沿いにナイフを入れていきます。
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一瞬で一枚完成です。
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二匹分やりました。
やっぱり多少身が中骨に残りますが、二匹捌いて1分くらいしかかかってないので、かなり優秀な捌き方だと思います。
皮をひいて、骨をとります。
試しに、フィレナイフのままお刺身にしていきます。
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刃がそってる分、少しやりづらいですが、なんとかできました。
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残りの身は、醤油とみりんを一対一で混ぜたタレに唐辛子を入れたものに漬けて、伊豆諸島の郷土料理のべっこう漬け風にしていきます。
本来は鷹の爪とか、青唐辛子の切ったものを入れるのですが、無かったので粉唐辛子を、入れます。
辛そう。
あっという間に二品完成しました。
フィレナイフかなり良かったです。
小さめの魚を捌くのには、コレだなという感じでした。
興味がある方は是非使ってみてください。
本日もお読みいただきありがとうございました。