
横浜のフィールドワーク・レポート/「Terra Australis Incognitaが消えるまで」
譜面絵画 vol.11『Terra Australis Incognita』⑤ 横浜 ver.の公演に当たって、私たちは、横浜駅周辺のフィールドワークを行いました。
「横浜たらしめているもの」を探してくることを目的とし、その中で、
「横浜らしさ」「興味深いもの」を探してきました。
横浜駅を中心に散策をするため、2チームで分かれました。
この記事は、各チームの散策内容をダイジェスト的に記事にしたものです。ご覧ください。
チーム❶
横浜駅からスタート。
ビートたけしみたいな像。
海へ行こう。
吸い殻が多く落ちていた。
川に添いながら赤レンガ方面へ向かった。
アンパンマンミュージアムを横目に進んでいく。アンクルジャムと英語では書くらしい。
新しい建物が建設されていた。アリーナらしい。2023年にできるらしい。
高層ビルに囲まれてある公園。とりあえず作っておいたみたい。楽園ぽい?ここら辺は物価が高そう。
今年完成したロープウェイに乗った。
壮大なBGMが流れていた。意外とスピードがはやい。
次は関内の方へ向かった。
3塔を見た。キング、クイーン、ジャックで呼ばれている。
寿町方面へ。横浜スタジアムが見える方向。
〇〇荘が増えてきた。デイケアホームも増えてきた。舟券売り場もあった。年齢層があがった気がする。
寿町に入ると灰皿がすごい増えてきた。みなとみらいと対照的。ここは日本3代ドヤ街と呼ばれているらしい。ゴミ捨て場も大量にあった。公園があったが、黄色と黒で作られている。なんだろう。
子どもはエリアに立ち入らないのかな。
おじさんが餌をあげるから鳩が多かった。
チーム❷
神奈川駅の方向に歩き始めた。
まずは、STスポットを観に行った。
その後、大きい通りを歩いていた。
奥の路地に一本入ったら、ラブホテルがたくさん現れた。
その間に長く急な階段が現れた。
そこを登ると、東海道五十三次の神奈川宿が出てきた。
文久3年からある茶屋が今もあった。
有名な神様を10体以上祀っている神社があった。
白いお寺が隣に併設されていた。
歴史のある道だった。
神奈川駅の周りは何もなかった。
線路の上にある場所だった。
太い道を通ってから横浜ベイクオーターの方に進む。
道路の上に作られた道を通ることが増えてきた。
アンパンマンミュージアム、新しく作られたアリーナのそばを通って、赤レンガ・ハンマーヘッドの方へ向かう。
電柱がないことに気づく。広告もないことに気づいた。
赤レンガの方に向かう中、北朝鮮の工作船を展示するところがあった。
シーバスに乗って横浜ベイクオーターの方に戻った。
その他の画像
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
よろしければ他の記事もご覧ください。
【販売中】
譜面絵画 1st(戯)曲アルバム『Terra Australis Incognita』
収録(戯)曲
1. 初鳴日
2. FOLKLORE
3. 新世界よりも
4. ビオトープ
5. Log
6. 銀貨(裏)
7. ツーリズムガイド
8. 緑と青の全貌
▼ご購入はこちらから▼
https://fumenkaiga.wixsite.com/fumenkaiga/album
譜面絵画 vol.11『Terra Australis Incognita』
⑤ 横浜 ver.
【会場】
STスポット
【日時】
12月1日(水) 18:00
12月2日(木) 18:00
12月3日(金) 14:00 / 18:00
12月4日(土) 14:00 / 18:00
12月5日(日) 12:00 / 16:00
【出演】
小見朋生(譜面絵画)
宮ヶ原萌(譜面絵画)
佐藤岳
瀧腰教寛
鳥井さなつ
新田佑梨(青年団)
【映像出演】
矢野昌幸
【スタッフ】
脚本・演出・宣伝美術 三橋亮太(譜面絵画/⻘年団演出部)
照明・音響 櫻内憧海
セノグラフィー 白金里菜
舞台監督 力石明
制作 大川あやの(譜面絵画) 河﨑正太郎(譜面絵画) 落合比奈
協力 :青年団/プリッシマ/(有)センシティブ・プロデュース/(有)レトル
⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
YPAMフリンジ2021参加公演
【チケット】
○一般 3500円
○学生またはU-25 3000円
▼ご購入はこちらから▼
https://fumen11-5.peatix.com
※事前精算のみのお取り扱いです。