木曜日「父と娘の隣でドラマ」/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
「父と娘の隣でドラマ」も第3回目を迎えました。
1週間経つのは長いようで早いです。
楽しみにしているドラマがあると、1週間が長く感じるのと同時に曜日感覚が鮮明になります。
テレビドラマが更新されるのを待っている時間は、YouTubeかNetflixを見ていることが多いです。
そこで今日は、先週の予告通りNetflixで放送されている韓国ドラマを紹介していきたいと思います。
さて、今日のドラマは、
韓国のNetflixオリジナルドラマ
「ロマンスは別冊付録」です。
このドラマはNetflixが出しているオリジナルドラマです。
最近の韓国のNetflixドラマといえば、「梨泰院クラス」や「愛の不時着」が有名ですが、私がおすすめしたいのはこの「ロマンスは別冊付録」です。
そんなにたくさんの韓国ドラマを見たことがあるわけではないですが、時代が合っていて、恋愛のことや仕事のことでものすごく共感できて、今のところ一番好きな韓国ドラマです。
37歳でバツイチ子持ちのダニと30代前半でイケメン小説家&出版社の編集長であるウノが主人公で、二人の恋愛の行方を全16話でゆっくりと展開しながらも人生を描いている物語です。
ここからはこのドラマの好きなところを書いていきます。
(⚠︎多少ネタバレを含みますが、これから見るのに支障はない範囲だと思われます。)
まず、韓国ドラマを見ようと思いNetflixで探す中このドラマを選んだのは、主人公の顔立ちが好きなのと、時代設定が現代というところからもあって、終始主人公のカン・ダニの美貌とウノのかっこよさに見惚れていました。
ストーリーはもちろん、登場人物のファッションや、会社や家のインテリアがおしゃれで見ていて楽しいです。
韓国ドラマ特有のポワ〜ンとした感じの曲が流れて、恋人同士のラブラブタイムみたいな演出が来ると「あー来た来た、いいねえ〜」とテレビの前でほっこりしてしまいます。
この演出の時によく2人でチゲを作って食べたりしていて、見てると韓国料理が食べたくて仕方なくなります。これも韓国ドラマあるあるですね。
全16話見た中でも一番好きなシーンが、会社の上司二人とダニが女3人でそれぞれの過去の恋愛について喋り、大号泣するシーンです。
独り身の女3人が孤独ですごく寂しくて、でもどうしても曲げられない思いがあって、抱きしめ合いながら号泣するシーンに笑いながらも一緒に泣いてしまいました。
ありきたりな言葉だけど、人生ってそう簡単には上手くいかないし、男女の関係はいくつになってもしんどい事がある。国は違えど悩みは一緒でやっぱり面白いなあと思います。
完全に私の好みですが、ライトなラブコメなのにストーリーがしっかり面白くてとても良いドラマだと思います。
興味が湧きましたら是非、見てみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回のドラマも楽しみに。