誕生日のさみしさ
本日 2024年9月3日は、
親愛なるジョイさんの28歳のお誕生日です。
おめでとうございます。大好きです。
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JOY
1996年9月3日生まれ。
本名박수영（パク・スヨン）。
SMエンターテインメント所属RedVelvetのメンバー。
メンバーカラーは緑。身長167cm（グループ1の長身！）
年齢はグループの中で下から２番目で、元々はマンネだったこともあり人懐っこくて穏やかな性格。
独特な甘い歌声は“ビタミンボイス”とも呼ばれ、一度聴いたら癖になる魅力がある。
2021年には『Hello』でソロデビュー💚
“果汁顔”とも称されるキュートな満面スマイルが武器！
と思いきや、｢セクシーダイナマイト｣という異名があったり、ステージ上での大人っぽい姿も魅力的。
カノ嘘や田舎町ダイアリーズなど、女優としても活躍中！
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と、まぁこれを読んでくれる人はみんな知ってるだろうとは思いつつ、ジョイさんの基本要素をとりあえず並べてみました。
ここからは、せっかくお誕生日なので、ジョイさんの好きな言葉について考えたことを記したいと思います。
こちら、Red Velvetが2022年11月にリリースした楽曲 “Birthday”
誕生日や祝祭をテーマにつくられたこの曲ですが、こちらのカムバック前に、ジョイさんからあるメッセージが届きました。
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「私は、全ての人の誕生日が幸せであるとは限らないと思うんだよ。ただ、他の日と変わらない平凡な日なのに、誕生日という特別な名前がつくから何だか特別でないといけないような気がして、そのせいでもっと寂しくなったりすることもあると思う。
そんな1人の部屋に閉じ込められた気分の憂鬱でさみしい誰かのために、“手を繋いで良い一日をつくろう”と、肯定的な意味を込めたかった。
きっと、私たちと一緒なら毎日が誕生日のように幸せになるよ。｣
このメッセージをもらった時、シンプルに驚いてしまった。
アイドルという、生誕祭から広告仕事まで様々な場所で、さらには世界中からめちゃくちゃ誕生日をお祝いされる職業に就いている人にも、｢誕生日の寂しさ｣っていう感情があったのか！と…。
よくありますよね、誕生日なのに家族からプレゼントがもらえないとか、祝ってほしい人が祝ってくれなくて少し悲しくなるとか、自分が盛大にお祝いした相手から同じ熱量で返ってこなかったりしてそこに苛立ちを感じてさらに自己嫌悪に陥ったりとか…。
考えてみれば、誕生日以外の364日は負うことのない喪失感を覚えることって、結構ある。
この絶妙な人間の感情をきれいに言語化して、“Birthday”という曲のリリースに伴ってメッセージを送ってくれたことが、まず涙が出るくらい嬉しかった。それは紛れもなく、ジョイさんの思慮深さと寄り添いだから。
そして、そんな風にひとの弱さに寄り添った上で｢あなたにはRed Velvetがついているから！｣という言葉をかけてくれた優しさにも泣いてしまった。
17歳でデビューしてからずーっと、いつも全開の笑顔を見せてくれていたジョイさんの少し奥底の部分が見えた気がして、嬉しかった。本当に大好きです。
誕生日って、むずかしい。
祝われるのは苦手って人も結構いるし、“Happy Birthday”という熟語ほど、別にハッピーじゃないことも多いよなって、ジョイさんの言葉で初めて気付かされた。嫌なことがあると普通の日以上にやるせない気持ちになるしね。（この曲のタイトルにHappyがついてないのもそんな意味合いがあるのかな〜とか考えたり…）
闇雲にお祝いすることが正しいことなのかは正直わからない。でも、それでも、一年に一度しかない9月3日にジョイさんにたくさんの想いを伝えることが、海を越えて離れた場所にいる自分に出来る最大の愛情表現だと思った。
だから、盛大にお祝いさせてほしい。
だって、好きな人の誕生日はやっぱりうれしい！
🎂👏🏻🎉🥂🎁🧁🕯💐
改めて、お誕生日おめでとうございます。
私たちを幸せにしてあげるといつも言ってくれるあなたが、とびきり幸せだと感じる世界でありますように。
ps.セカンドアルバム欲しい。コンサートもやってほしい。ずっと待ってます。よろしくお願いします！！
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