いつも輝いてくれるあなたへ
2024年9月5日、IVEの初ドーム公演「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE' IN JAPAN」に行ってきましたー!!!
超楽しかった!!IVE大好き!!
まず、東京ドーム公演本当におめでとうございます。
「東京ドーム公演を達成したK-POPアイドル」というものは、いわゆる大手4大事務所以外だと2013年のKARAぶり2組目らしい。(抜けがあったらごめんね)
凄すぎる!スタシもおめでとうね〜。
ライブ後の感想として、今回は推しのアンユジンちゃんではなく、誰もが知るZ世代のスター・チャンウォニョンさんについて書いてみようと思います。
チャン・ウォニョン
2004年8月31日生まれ。身長173cm。
STARSHIPエンターテインメント所属。
2018年、Mnetにて放送されたオーディション番組『PRODUCE 48』に出演、同年IZ*ONEとしてデビュー。
2021年にIVEとして二度目のデビューを果たした。
………紹介されなくても全員知ってるよって…………。。。
でも、心から伝えたいんです。ウォニョンって、表層だけ見て分かる部分だけでなく、本当に凄い子なんだって!(全員知ってるよ)
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ウォニョンは存外ネガティブな言葉を発さない人で、それは彼女の描く理想のアイドル像なのか、彼女本来の性質なのか、そんなところはいちオタクがあずかり知ることではないけれど、私はそんなウォニョンが考えて発する言葉を本当に信頼している。
オタク的所感、ウォニョンはデビューした14歳当時はこんな完璧人間というかファビュラスというかラッキービッキーみたいな感じではなくて、普通に宿舎で大騒ぎしたりカメラに向かって変顔したりお姉ちゃんたちと走り回ったりしてた覚えがある。
それから今の“チャンウォニョン”が出来上がったのは、普通に大人になったのか、何か考えが変わるきっかけがあったのか、ウーン…とか考えて、少しだけ寂しいなと思いながらいつも彼女のことを見つめていた。今は休憩の時間さえも背筋をピンと伸ばしていて、崩した姿を見ることはとても減った。
東京ドーム公演2日目最後のメント、涙を流しながらメッセージを伝えてくれる他のメンバー4人に対して、アンニョンズ2人は涙を流さなかった。
笑顔で明るい言葉だけを残してくれたユジンを見て、前グループでは様々な要因で叶えられなかったドーム公演の実現、色々なことを乗り越えてここまで来たんだな〜とオタク、感慨深くなりました。
そして、ウォニョンさんのお言葉。
丁寧な日本語で綴ってくれる彼女の想いは本当に綺麗で、こんな世界に生きてるのも悪くないなーと思わせてくれます。マジで。
そんな中で、こんな言葉がサラッとあった。
え!?!?てなった。
私はいつもDIVEの味方だよ〜って言ってくれてる記憶はあるけど、「私の味方でいて」って聞いたのが初めてな気がして、普通にビックリしてしまった。そんなしんみりしたテンション感ではなかったけれども。
その瞬間、いろーーーんな記憶が頭を駆け巡った。
今でも本当に不思議だけど、再デビュー当時アンチに執拗に攻撃されたり、謎の敵が増えて意味わからないボヤ騒ぎが多発したり…。多分、母語が日本語の私には理解出来ないような酷い言葉もたくさんあった。
今年は裁判などもしていたし、私が知らないところで本当に色んな思いをしてきたんだろうなと考えてしまった。
でも、彼女がそれを言葉にすることはなかった。
いつも愛の言葉だけをかけてくれた。
そんなウォニョンの少しの綻びのような、甘えのようなその等身大の言葉が、ただただ嬉しかった。
「ずっと好きでいて」でも「応援していて」でもなく、「味方でいてほしい」という精一杯の言葉選び。
何だか胸がいっぱいになってしまって、普通に大号泣してしまった。
“アイドル”というものに形式はないし、色んな偶像があっていいと思っている。
悩みを全部話してくれる人がいてもいいし、ムカついたことを全部言っちゃう人がいても面白い!
それと同じように、ウォニョンが考える“ウォニョンたる偶像”があるのならば、私はそれについて行きたいと思う。
黒い感情は見せずに気高く美しく振る舞うことが彼女の中の正解なら、私はそれに声援を送りたい。
「あんま無理せんとね!😭」とか、オタクなのでたまに思ってしまいますけどね。
チャンウォニョンが輝こうとする場所へ、大好きなIVEと共に!