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『広報すみよし』に空家コラムが掲載されました!

皆さま、こんにちは。
株式会社フル・プラスnote編集担当です。

弊社は大阪市住吉区と「空家等対策にかかる取組の実施に関する協定」を締結しており、2020年より空家セミナーの共催を行っております。
この度、啓発活動の一環として、住吉区の広報誌『広報すみよし』に弊社の空家コラムをご掲載いただきました。
題して「今から考えよう!空家活用コラム」

『広報すみよし』令和6年5月号 デジタルブック版
「今から考えよう!空家活用コラム」(8面)

第1回目のテーマは「建物の劣化による弊害と、そうさせないための活用方法」
空家=人が住まなくなった建物は、急速に劣化が進みます。
更に、修繕が必要なほどの傷みが出てもすぐには気付かなかったり、対処が遅れたりする傾向があります。
そうして対応が遅れているうちに、周辺に危険を及ぼすおそれのある「管理不全空家」へと進行していくのです。
「建物が劣化するとどんな弊害があるのか」、そして「空家の劣化を防ぐための具体的な活用方法」について、今回のコラムではご紹介しております。
デジタルブック版(上記リンク)はパソコンやスマートフォンからもご覧いただけますので、是非チェックお願いします。


また、5月28日(火)には、住吉区・住吉区老人福祉センター・フル・プラスの共催にて「空家セミナー」を開催いたします!

  • 開催日時:2024年5月28日(火)

    • セミナー 10:00~11:00(受付 9:30~)

    • 個別相談 11:00~11:30

  • 会場:住吉区老人福祉センター会議室(大阪市住吉区遠里小野1-1-31)

  • 対象:空家に関心のある方(年齢による制限はありません)

  • 参加費無料

  • セミナー内容

    • 空家が近隣に及ぼす影響

    • 自宅が空家となる場合の注意点

    • 空家の活用方法と活用事例の紹介

    • 地域の空家問題を解決するために

全国で空家が原因のトラブルが頻発しています。
適切に管理されていない空家=『管理不全空家』は周辺に影響を及ぼすことから、空家問題は所有者だけの問題ではなく、地域の問題でもあるといえます。
放置される空家をなくすため、所有者・地域がそれぞれ行うべきことは何か。
また、空家問題の具体的な解消方法として、空家の活用方法と活用事例をご紹介いたします。
空家にご関心のある方はどなた様でも参加いただけるセミナーです。
ご興味のある方は、是非フル・プラスへお問い合わせください。
(下記お問い合わせフォームの「その他お問い合わせ」よりご連絡お願いいたします)