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祈れば祈られる

小豆島は非常に霊力の高い場所。
島全体が外界から守られていて、独自の時間軸が流れているような場所です。

島外から来た友人はこぞって眠気に襲われる。笑
わたしも移住した当初から関西と小豆島を行き来することが頻繁にあり、
島に帰った途端(正確には足を踏み入れた瞬間)に猛烈な睡魔に襲われる…みたいなことがよくありました。
(そういえばここ最近はだいぶ落ち着いてきたかも?エネルギーアップした証拠?)


眠気に襲われる=いわるゆ調整なので、小豆島に遊びに来た友人は滞在中だいたい意識朦朧としてますね。笑
そして、ぼんやりぽやぽやゆるゆるになって帰っていきます。笑



わたしは何かを信仰するということはなかったのだけど小豆島に来てから物事の展開速度が上がったし、
どう考えても見えない力が働いてるよねみたいなことばっかり頻発していて導かれていることを信じざるを得ない状況にいる。



それは、やっぱり山岳霊場の地・小豆島にいるからだと思う。



小豆島には「小豆島八十八ヶ所霊場」と呼ばれるお遍路さんがある。
瀬戸内海の二番目に大きい島…といっても人口3万人に満たない島に八十八ヶ所も霊場がある。
(四国本土の霊場は4県合わせて八十八ヶ所なので、その密度の違いが分かるはず…)

さらにいうと、小豆島のほとんどの霊場が岩場や海べりをくり抜いた中にある本堂が特徴的で、
自然に即した形で本堂が建てられていてまさに自然崇拝。山岳霊場。



その中でも今日は、タイトルにもなったお寺のご住職の言葉を紹介したいと思います。

小豆島霊場の一つ、西之瀧龍水寺というお寺にそのご住職はいらっしゃいます。
元々60歳まではサラリーマンでお父上だったかがご住職をしていたかなんかで(めっちゃうろ覚え笑)、退職後ご自身もその道へ。


西之瀧・龍水寺外観


西之瀧・龍水寺本堂


西之瀧・龍水寺洞穴


西之瀧・龍水寺の龍水



その後、小豆島の龍水寺に縁あって引き継がれ今に至る。という方でした。


その方と話せば分かるのですが宇宙と繋がってるなーという方で、わたしを見るなり呼吸法を教えてくれたり日本人のことを教えてくれたり不思議な時間を過ごしました。


印象に残った言葉を急いでメモして、今日たまたま見つけたので記事にすることにしました。
ご住職がくれた言葉たちはこちら。

心の力を高める
それが祈り
運とか縁を高める
(神様の)名前を呼ぶ
(神様に)名前を呼ばれると思って呼ぶ

祈れば祈られる

運が高まれば声に出さなくても顔に出さなくてもオーラが変わる
深層意識に本当のことが残るからそこにたどり着くための出来事が起こる


週末から来る冥王星水瓶座時代に相応しいタイミングだなと思います。
祈りの力は岩をも動かす。


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