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『まず自分を幸せにする』ことが、周囲の幸せの必須条件だから、安心して、まずは自分の幸せを求めよう!(2024/9/25)

『まず私を幸せにすること』が、
『周囲を幸せにすること』
につながる。

『まず自分(私)』というのは、

「自分勝手にする」、って意味じゃない。

今我々がいる世界では、
「誰かが決めた価値観や常識」
を激しく刷り込まれているので、

『まず自分』ということを、
『自己中心』と捉えて良くないことと考えがちだ。

実際私がそうだった。(汗)

『相手を優先する』=『相手を大切にしている』
と、なりがちだった。

だけど、
必ずしもそうではない。

これには前提がある。

自分自身が幸せな状態で、
心が満たされていて、幸せが溢れている、
その部分がある時に、
周囲にも進んで手を差し伸べる、というものだ。

自分が幸せが不足している状態だと、
周囲に、幸せを分け与えていると、
自分の愛の部分がどんどん減っていって枯渇してしまう。
疲弊してしまうのだ・・・。(涙)

そうすると、ちょっと心が荒んでしまうのだ。

私がそうだったなあ〜・・・と思う。

だから、
『まず私を幸せにすること』が、
『周囲を幸せにすること』
につながる、

っていうことは、今なら良くわかる。

何であれ、
自分に余裕がある時に、周囲にも、
その余裕のある部分を分け合うことができるのだ。

自分に余裕がない時に分かち合うと、
ただでさえ、自分の中の愛が足りていないのに、
ますます不足して、
心が病んでしまうことにもなりかねない。

心が荒んでしまうかもしれない。

ろうそくのロウがないのに燃やすと、芯まで燃えてしまい、
何も残らない。
ロウを足しても、もう燃えることができない。

燃料がなくなってしまった機器だって、
作動できない。

人間だっておんなじだ。

それに、
例えば、
私が「お腹空いた〜」と言ってパンを食べようとしていて、
誰かが「お昼ご飯持ってきてない〜」と言っているのを聞いて
その人に、私のパンをあげようとしても、
その人は気持ちよく受け取れない。

お腹の空いた私からパンを受け取って食べても罪悪感があると思う。

私がお腹いっぱいで、余ったパンをあげる、
というなら、
相手は気持ちよく受け取れる。

余分を受け取るだけだから。
私も相手もどちらもお腹が満たされる。

私も喜んでもらえればうれしいし、
相手も思いやりを受け取って嬉しいと思う。

だから、

『まず自分(私)が満たされている』
『まず自分(私)を幸せにする』

ということがとっても大切で、大前提なのだ。

『自分を良い状態にしておく』ことと、
『相手も良い状態にいられるようにする』ことは、

どちらも同じく大切にするのが、お互いの幸せにつながるのだ!!

だから、
安心して、

『まず私を幸せにする』!!♡

私の世界全体の幸せのためにも!

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