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メタファー

こんにちは☀

たかおです🐶

今日はいい天気ですなぁ〜🫶

みんな秋冬のメタファーにやられてる感じする。

メタファーは暗喩。

冬といえば、寒い、日が短い、雪、白とかイメージが勝手に浮かんできてるんですね。

秋といえば、赤、実り、月夜、さつまいも、栗とかね。

イメージが浮かんでることにも気付かないような暗示がメタファー。

だんだん寒くなるっていう暗示が精神的に落ち込むに繋がってるからね。

付き合いたてのカップルは冬嬉しいんだけど。

そうでない人は、寂しさを強調してしまう。

付き合いたてのカップルの冬のイメージ。

クリスマス、バレンタイン。寒さを凌ぐため距離が近くなる。ムフフ…。

一人の冬は、寒くても暖房ない感じ。

精神的によくないメタファーだから、使いにくいね。

人に寄って、想起されるイメージは違うけどね。

何と何が条件付けられてるか、人に寄って違うから。

京都駅って俺にとっては、メタファー。

今となっては、嫌なメタファー。

彼女がいた時は、ウキウキしてしまうメタファー。

いつも、京都駅の新幹線の改札で待ち合わせしてたからね〜。

二人にとっては、特別なメタファーなのだけど、他の人には関係ないもんね。

京都駅なんて、しょっちゅうテレビとかに映るから、その度に心がチクッとする。

恋人同士には特別なメタファーがあったりするのよね。

条件付けってイメージとイメージが同じ引き出しに入ってるから、一緒に出てきちゃう感じ。

昔はいいメタファーだったけど、今ではよくないメタファーになってしまったやつはね、引き出しから出して、別々の引き出しに移しましょう。

別のイメージに関連付けるとかね。

恋人とか自分にとって大きい存在は中々、関連付けがきれないけど、大丈夫。

そのうち、勝手に小さくなっていくから。

ひどいこと言うよねー。

あなたという存在をね、小さくしたくない。

忘れたくない。

でも、辛い。忘れたい。

わかるよー。俺も10年くらい失恋から立ち直れなかった人間だから。

忘れたくないんよ。

記憶が薄れてほしくない。

時間が経ってしまうこと、忘れられてしまうこと、自分の存在があなたの中で小さくなってしまうことが怖かった。

その恐怖が大きいから、今じゃ真逆になってしまったね。

すぐ関係を切るようになったし、自分の中から彼女の存在をすぐ消そうとしてしまう。

 消せてないけどね。一生懸命、自分の頭の中から追い出そうとしてしまう。

ふー。辛いよね。どっちも。

恐れ回避ってこんな感じ。

人の存在が大きすぎて、頭の中がいっぱいになってしまうから、一生懸命消そうとする感じ。

いいんじゃねぇかな?忘れなくても。

それだけ人のことを好きになれるのってすごいことだもん。

忘れたくないのと、忘れたいのが葛藤してるんよね。

忘れなくていい。忘れてもいい。

 人を好きになれる才能を少しだけ自分に向けてあげればいい。